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京都の大自然を体感できる保津川ラフティング、 マイボトル、マイカップを持参で「ミニカラビナ」プレゼント

2020年7月21日
営業部:鈴木 克範

2020年7月21日(火)配信

嵐山渡月橋をバックに

 「保津川ラフティング」を運営する保津川遊船企業組合(京都府亀岡市)は7月23日(木・祝)から、マイボトル、マイカップを持参した人全員にミニカラビナをプレゼントする「保津川エコラフティングチャレンジ」を実施する。

 遊覧船に乗り込んで保津川を下る「保津川下り」は江戸時代から今日まで続く伝統のアクティビティだ。その「保津川下り」事業を長年にわたり行ってきた保津川遊船が、ラフティングを始めて約10年。国内外問わず、毎年大勢の人が楽しんでいる。

 舞台となる保津川は「プラごみゼロ宣言」を掲げている。近年、世界規模で問題視されている海洋プラごみは川から発生することが証明されるなか、環境保全にとどまらず文化継承、環境学習、未来の人材育成まで先進的な活動を続ける保津川の取組みは「保津川モデル」として国連でも発表され、注目を集めている。

 今回の企画は「ペットボトルごみ削減推進」の一環。7月23日海の日からマイボトル、マイカップを持参された人全員に、持ち運び便利なミニカラビナをプレゼントする。「ライフジャケットにボトルをぶら下げて、オシャレで楽しいエコ活動を」と呼び掛けている。

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