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3月9日、武蔵野大学ホスピタリティシンポジウム 参加者募集

2012年2月9日
編集部

 注目のホスピタリティ企業と大学の共働教育による、人材育成の挑戦が始まっている。武蔵野大学(東京都西東京市)のホスピタリティ学研究会は3月9日、同大学グリーンホール1階多目的ホールで、「日本の未来を創出するホスピタリティ人材の育成を考える」をテーマに就業力育成シンポジウムを開く。ホテル・旅館の経営者、スタッフなど、広く参加者を募集している。

 開演は午後3時。基調講演はオータパブリケーションズ代表取締役社長の太田進氏が「ダイバーシティ・グローバル化で求められるホスピタリティ・サービス」をテーマに講演。その後、研究会を取りまとめる同大学の洞口光由教授・キャリア開発部長と、マリテーム代表取締役社長の池田里香子氏が成果発表を行う。パネルディスカッションは、ロイヤルパーク汐留タワー代表取締役社長の朝倉博行氏を司会に、八芳園常務の井上義則氏、明神館専務の齋藤忠政氏、マンダリンオリエンタル東京コンシェルジュの角田陽子氏、洞口氏のパネリストを迎え行う。

 申し込みはFAX、Eメールで受け付けている。タイトルを「3月9日シンポジウム申込」とし、氏名、所属、電話番号、Eメール、第2部の情報交換会(午後6時30分開始予定、参加費2千円)への参加・不参加を記入して送付する。

洞口教授は「心に響く人とのふれあいを大切にする日本人の『おもてなし』が求められる時代が来ている。今こそ発想の転換を」と話す。

問い合わせ=武蔵野大学学生支援部キャリア開発課 電話042(468)3196、FAX=042(468)9076、Eメール=career@musashino-u.ac.jp

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