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豊橋市自然史博物館 大型シアターを3D対応にリニューアル

2018年10月29日
編集部:長谷川 貴人

2018年10月29日(月) 配信 

ポスター

豊橋市自然史博物館(愛知県豊橋市)はこのほど、開館30周年記念の一環として、大型映像シアターのスクリーンと映像機器を3D対応にリニューアルした。

 一般公開初日である2018年11月3日(土・祝)には、佐原光一豊橋市長や地元のパフォーマンスユニット「ええじゃないか豊橋伝播隊DOEE」、恐竜専門サイエンスコミュニケーターの「恐竜くん」を迎えての式典を実施する。

リニューアル・オープニング記念式典について

日時:2018年11月3日(土・祝) 午前9:30~11:00

一般観覧者:先着100人

観覧料:大人700円、子供300円

 ※豊橋総合動植物公園入園料(大人600円、小中学生100円)が別途必要。

内容:

(1)主催者あいさつ

(2)来賓あいさつ

(3)「ええじゃないか豊橋伝播隊DOEE」によるパフォーマンス

(4)大型映像リニューアル内容の紹介

(5)「恐竜くん」による恐竜解説

(6)「ダイナソーDX」(3D版)上映

■ゲスト:恐竜くん

 幼いころに恐竜に魅せられ、16歳で単身カナダに留学。恐竜の研究が盛んなアルバータ大学で古生物学を中心に広くサイエンスを学び、大学卒業後「恐竜くん」として多岐にわたって活動中。

恐竜くん

3Dシアターリニューアルポイント

(1)東海地方初となる最新鋭のレーザー・シネマ・プロジェクターによる3D映像

 Barco社の最新鋭機(DP4K-45L)を東海地方で初めて導入。最新の統合型シネマ・メディア・プロセッサーを装備し、3D映像を4Kで上映できる。

(2)日本初となる「6プライマリー3D方式(Barco Laser 3D)」による3D上映

(3)日本最大級のシルバースクリーン

 当館が誇る日本最大級のスクリーン(18㍍×10㍍)を3D映像に適したシルバースクリーンにリニューアル。

(4)音響機材を一新

 音の高低差をはっきりさせるバイアンプ構成で、クリアで迫力のあるサウンドを実現。

【関連イベント】

 記念式典の関連イベントとして、11月3日(土・祝)に正午12:00、午後1:20と2:40からの「ダイナソーDX 」(3D版)の上映前には「恐竜くん」が恐竜解説を行う。当日の観覧者全員に記念品をプレゼント。さらに、当日から実施するSNSキャンペーンに参加された先着500人にオリジナルキャップをプレゼントする。

ノベルティのキャップ

施設概要

施設名:豊橋市自然史博物館

住所:〒441-3147 愛知県豊橋市大岩町字大穴1-238(豊橋総合動植物公園内)

開館時間:午前9:00~午後4:30(公園への入園は午後4:00まで)

休館日:月曜日(祝日、振替休日のときは翌平日)、12月29日~1月1日

ホームページ:以下のページリンクから

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