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No.330 新石垣空港、3月7日開港 - 八重山、沖縄観光の将来像語る

2013年2月1日
編集部

新石垣空港、3月7日開港
八重山、沖縄観光の将来像語る

 沖縄県・石垣島に3月7日、新石垣空港が開港する。島東部に整備された新空港は、中型機の就航が可能な2千メートルの滑走路や国際線ターミナルなどを備える。新空港計画から34年。地元の悲願とも言える新空港開港は、八重山観光、沖縄観光にどのような変化をもたらすのか。中山義隆石垣市長、安里繁信沖縄観光コンベンションビューロー会長、宮平康弘石垣市観光協会会長の3氏に、将来像を語り合ってもらった。

【司会=本紙関西支社長・有島誠、構成=土橋孝秀】

沖縄観光拡大の起爆剤に

≪開港後5年で100万人目指す ― 中山

≪オール沖縄でセールス展開 ― 安里

≪八重山全体で「星の島」PR ― 宮平 

 ――沖縄県観光全体の現状は。

安里:2012年の観光入込客数は、11月末までの集計で対前年比が国内6・3%、海外31・7%それぞれ増加した。国内外累計では7・9%の増加だ。12月も順調に推移した。ただ、10月の週末に台風が集中したこともあり、トータルでは600万人弱くらいになるだろう。国内10%、海外50%増の目標設定には届いていないが、確実に成長している手ごたえがある。

 ――八重山観光の状況は。

宮平:年間約78万人の観光客を集めた07年のピーク以降、経済環境や大震災の影響、航空運賃の割高感などで数字が下がり、11年は約66万人まで落ち込んだ。12年は新石垣空港開港プロモーションを、北海道から九州、沖縄までの国内各地、そして海外は台湾、香港、韓国で展開した。その効果もあり、目標としていた70万人の回復は達成できたとみている。V字回復への足がかりになったのではないか。

 ――新石垣空港がいよいよ開港する。

中山:30年以上待ち望んだ新空港開港だ。2千メートルの滑走路を備え、中型機の就航が可能となり、直行便の増便が期待できる。この開港を起爆剤として、観光振興に結び付ける。航空運賃の割高はこれまで指摘されてきたが、直行便就航で、運賃が下がることに期待する。観光客の輸送だけでなく、地元農産物の大量輸送が可能になるなど、さまざまな効果もある。

 

※ 詳細は本紙1491号または2月7日以降日経テレコン21でお読みいただけます。 

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