着地型の体験企画「飛騨みんなの博覧会」 9月から受付開始
2018年8月27日(月)配信
岐阜県飛騨市はこのたび、2018年9月15日(土)~10月28日(日)まで開催する「飛騨みんなの博覧会」公式ガイドブックの完成を発表した。公式サイトに全44の体験プログラムを公開し、9月1日(土)午前10時から申し込み受付を開始する。
飛騨みんなの博覧会(通称:飛騨みんぱく)は、長良川おんぱくなどで知られる温泉博覧会(おんぱく)の手法を、飛騨市版にカスタマイズした着地型の体験観光イベント。昨年秋に第1回目を開き、2年目となる今年は秋と冬に開催する。体験プログラムはジビエや鮎などのグルメから、ものづくり、街歩き、森歩きのほか、BMXやドローン体験などを用意している。
8月31日(金)には、飛騨市古川町の円光寺でオープニングセレモニーを開く。各主催者が集まり、翌日からの受付スタートに向けて最終研修と決起集会が行われる。各プログラムのPRタイムもある。開催時間は午後7時から(決起集会は午後8:30ごろを予定)。
冬の飛騨みんぱくは、来年1月中旬~2月中旬に実施する予定。内容は現在募集中のため未定とする。
□「飛騨みんなの博覧会 秋」概要
期間:2018年9月15日(土)~10月28日(日)
場所:飛騨市内各地
受付開始日:2018年9月1日(土) 午前10:00~
参加方法:WEBサイト、もしくは各プログラムに電話で事前予約
参加費:各プログラムによる
プログラム数:44種
主催:岐阜県飛騨市
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