死ぬまでに一度は行きたい日本の絶景26選紹介
2017年12月13日(水) 配信
有名観光地から知る人ぞ知る観光地まで。近畿日本ツーリスト個人旅行は、 女性向けファッション情報雑誌「S Cawaii!」(主婦の友社発行)(2017年12月7日発売)で 同号の特集テーマにあわせて「死ぬまでに一度は行きたい日本の絶景26選」を紹介している。
同誌は1月号の特集の一つとして 、1~3月の卒業旅行シーズン向け週末旅行を特集。 誌面には各観光地の写真や 「おすすめPOINT」、「アクセス」を掲載。観光地の選定には、 スマートフォン向け写真・動画共有アプリ「Instagram」へのアップロードを楽しめるよう、「写真映え」する観光地も多く選んでいる。また 特集ページの最後には、 紹介した絶景スポットの近くに泊まれる宿泊施設やツアーを予約可能サイト にリンクした2次元バーコードも掲載し、 読者への利便性も高めている。
□一度は行きたい!日本の絶景スポット(一例)
◆自然現象とは思えないド迫力! 蔵王温泉・樹氷(山形県)
アイスモンスターの愛称で呼ばれる樹氷!日中、 スキーやスノーボードを楽しみながら鑑賞するのはもちろん、 夜のライトアップはロマンチックな樹氷を見られるかも!?(ロープウェイ代は有料)
アクセス:山形駅より路線バスで約50分(料金目安1千円)
担当者おすすめの宿泊施設:たかみや瑠璃倶楽リゾート、 タカミヤヴィレッジ ホテル樹林、 ホテルルーセントタカミヤ、 仙渓園 月岡ホテル
ツアー例:東京発着往復新幹線+宿泊セットプラン(1泊2日) たかみや瑠璃倶楽リゾート(朝夕食付):大人1人・2万4500円~4万3500円
◆日本新三大夜景に認定された札幌夜景を見るにはココ! もいわ山夜景(北海道・札幌市)
カップルおすすめの360°見渡せる展望台には「幸せの鐘」があり、 愛の南京錠に2人の名前を記すと絶対に別れない伝説がある!? (ロープウェイ+ミニケーブルカーは有料)
アクセス:札幌市電「ロープウェイ入口下車」南19西15バス停から無料シャトルバス約15分
担当者おすすめの宿泊施設:ロイトン札幌
宿泊プラン例:ロイトン札幌(食事なし):大人1人・5600円~4万1300円
◆造礁サンゴが美しい南島は新東京百景のひとつ! 小笠原諸島 父島(南島) (東京都小笠原村)
世界的にも珍しい沈水カルスト地形の無人島。 旅行日程に最低6日間は必要なので、 大型のお休みがある方はチャンス! 都会のイメージが強い東京都にいるとは思えない絶景を一度は見るべし! (南島に上陸するツアーは有料)
アクセス:東京港竹芝客船ターミナルからおがさわら丸で約24時間。 南島へは南島利用ルール遵守事業者のツアーで行くことが可能。
※上陸するには認定ガイドの同行が必要。 入島禁止期間あり。
担当者おすすめの宿泊施設:ホテルビーチコマ
ツアー例:東京発着往復フェリー+宿泊セットプラン(現地3泊・船中2泊/6日間) ホテルビーチコマ(朝夕食付):大人1人・11万8900円