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雲海の出現確率お知らせ 三国峠など10カ所追加

2017年11月30日
編集部:謝 谷楓

2017年11月30日(木) 配信

雲海の出現率をチェックできる「雲海出現NAVI」。Webサイト「週末探検家」の世界観を反映したつくりは、旅行欲をかき立てる

国内旅行で人気の高い「雲海」。誘客を促進する取り組みが進む。三菱自動車が推進する「週末探検家」プロジェクトは11月27日(月)、出現予測サイト「雲海出現NAVI」をリニューアル。対応範囲を大幅に広げた。

 雲海の出現率は地域のほか、その日の環境によっても異なる。「週末探検家」プロジェクトでは、ウェザーニューズ社と提携し、7月から「雲海出現NAVI」を立ち上げた。観測スポット(全国20カ所)の雲海出現率を発信してきた。専門家と、 AI(人工知能)を組み合わせた予測技術を用い、天気や気温、気圧、風向風速、湿度、3Dの地形データを活用する。ユーザーは、出発地点の住所を入力するだけで、そこから最も近い観測スポットの出現確率を確認できる。

 27日(月)のリニューアルでは、三国峠(北海道)と蔵王山(宮城県)、野迫川村(奈良県)、四国カルスト(愛媛県)、オロフレ峠(北海道)、八幡平アスピーテライン(岩手県)、磐梯吾妻スカイライン(福島県)、高峰高原(長野県)、大台ケ原ドライブウェイ(奈良県)、掛頭山(広島県)の10カ所を追加した。

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