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JTB、JR東日本、JAL、はとバス 小規模学校向けに修旅プログラム27年度から

2026年6月29日
編集部:長谷川 貴人

2026年6月29日(月) 配信 

4社の企業訪問もプログラム化し、小規模校の修学旅行をサポートする

 JTB、東日本旅客鉄道(JR東日本)、日本航空(JAL)、はとバスの4社は、新たなユニット型修学旅行プログラム「Well-being School Journey」の提供を2027年度から始める。1学年40人を下回る中学校・高等学校を対象に、交通、宿泊、学習先が一括で設計されたワンストップ型商品。初めはトライアルとして東北エリアの学校を対象に売り出す。

 現状は少子化により学校の小規模化が進み、生徒数が少ない学校は交通手段の確保が難しく、修学旅行での体験機会の格差が生じている。今回のプログラムでは、少人数を前提に宿泊、現地移動を一括で設計・手配するワンストップ型商品とすることで、平準的な価格を実現し、小規模校でも手配しやすい旅行商品で支援。修学旅行を準備する学校側の負担を軽減し、生徒との時間を創出することで、旅の各場面において生徒のウェルビーイングを高めることを目指す方針だ。

 プログラムの中では、4社のキャリア学習コンテンツも提供する。JTB社員との交流や、JALの羽田オペレーションセンター見学など、4社が提供するプログラムを通じて、社会を支える大人と出会い、自分の将来や社会とのつながりを見つけるきっかけづくりを提供する。さらに、東京ディズニーリゾートを訪問地とするほか、同商品オリジナルのコンテンツも充実させていく。

 対象旅程は27年4~6月、8~9月、28年1~2月のうち、特定の日曜日出発の2泊3日。申し込みはJTB東京グループ旅行センターで受け付ける。

 今後は各地域と首都圏を結ぶ交流創造の取り組みの一つとして国内各地域への浸透をはかり、学校から直接Webで申し込めるスキームの構築など、利用しやすいカタチへの発展を目指す。

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