JALアンバサダーと特別貸切列車で秋の北海道をめぐる ジャルパックがツアー販売
2024年5月16日(木) 配信
ジャルパック(平井登社長、東京都品川区)は5月16日(木)から、JALふるさとアンバサダーと特別貸切列車で巡る「特別貸切列車『ひとめぐり号』で巡る 秋の北海道周遊 5・6日間」を売り出した。出発日は10月11日(金)で、全国各地から参加できる。
日本航空(JAL)と北海道旅客鉄道(JR北海道)が連携し、北海道の地域活性化施策の1つとして運行する「HOKKAIDO LOVE!ひとめぐり号」に乗車して北海道の風景を楽しむツアー。北海道の大地を1つの列車で一巡りすることをコンセプトにした旅で、札幌を出発し、函館、登別、旭川、富良野を巡る。
列車内では、「JALふるさとアンバサダー」と「JALふるさと応援隊」がもてなすほか、停車駅によっては地元の人が歓迎してくれる。また、同商品限定のオプショナルツアーを多数設ける。札幌国際大学観光学部の学生とジャルパックの社員が共同企画したオプショナルツアーも用意する。
スタンダードプランに加えて、「グレードアッププラン」も設定。2泊、3泊目に温泉付きホテルでワンランク上の滞在ができるほか、列車内では「ラウンジカー」でアルコールも楽しめる。
同ツアーは需要により価格が変動する時価販売商品だが、早期申込特典として、120日前までの申込で1人2万円割引、60日前までの申込で1人1万円割り引く。