観光庁、日米観光交流キャンペーン 双方向交流拡大に向けて
2026年3月18日(水)配信

観光庁は、日米間の観光を通じた双方向交流の拡大に向けた「日米観光交流促進キャンペーン2026」を始める。4月~27年3月まで、日米観光の促進を官民連携で進める。
日米間の交流人口は、25年に527万人と過去2番目の水準となり、コロナ禍後は順調な拡大が続いている。26年は米国建国250周年の節目を迎え、ワールド・ベースボール・クラシックやFIFAワールドカップなどの国際的イベントが開催。また、日本の旅券(パスポート)手数料の引き下げも計画されていることから、日本人の米国への旅行需要の高まりが期待される。
一方、インバウンド市場の多様化や地方誘客、消費拡大には、米国からの訪日旅行の促進が重要と捉え、相互交流促進の機運を高めていく。
主な取り組みとして、日米観光の促進に向けたロゴを制作。旅行・観光関係者などが実施する交流事業やイベント、媒体などでの活用を促し、機運の醸成につなげる。
米国への海外旅行促進として、建国250周年やFIFAワールドカップなどの機会を捉えた旅行商品造成を促進するほか、米国へのアウトバウンド促進を目的とした国内イベントの開催。また、海外教育旅行プログラムの開発・普及啓発、観光庁SNSなどを活用した米国観光情報の発信の強化を実施する。
米国からのインバウンド促進では、著名人を活用した日本の魅力発信イベントや、初訪日を促すグローバルキャンペーンなどを進める。







