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「しまね和牛」食べ比べ企画、新たな評価軸づくり模索、バルニバービと島根県

2026年2月4日
関西支社:土橋 孝秀

2026年2月4日(水) 配信

肉質等級や部位を伏せた2種類のしまね和牛ステーキの食べ比べ

 全国で飲食店経営や地方創生事業を行うバルニバービ(安藤文豪社長、大阪府大阪市)は、島根県と連携し、従来の肉質等級にとらわれない新たな和牛ブランド価値の創出を目指す参加型プロジェクト「しまね和牛イノベーティブ・テイスティング ザ・チョイス」を2月6日(金)から28日(土)まで実施する。

 プロジェクトは、東京・大阪・京都・島根に展開する同社のレストラン10店舗で、2種類の「しまね和牛」を先入観なく食べ比べるテイスティング体験を実施するもの。肉質等級や使用部位を伏せた2種の「しまね和牛(A・B)」を一皿で提供し、来店客が「よりおいしいと感じた方」や「印象に残った理由」などをアンケートで回答する。集めた声は今後の「しまね和牛」ブランドの評価基準づくりに生かしていくという。テイスティングメニューは、店舗の業態特性を生かし、ステーキやローストビーフ、しゃぶしゃぶで提供。価格はいずれも3200円。

 日本の和牛はサシの入り具合を中心とした肉質等級によって評価されるが、消費者の食への価値観が多様化するなか、外食産業を軸に全国で多様な業態を展開する同社は、レストランの現場での顧客のリアルな反応こそが、これからの食の価値を形づくる重要な要素になると捉えてきた。今回の企画は全国初・銘柄牛大会2冠の実績を持つ「しまね和牛」を題材に、格付や部位といった情報をあえて伏せ、食べ手の感覚そのものを評価軸に据える試みが特徴だ。

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