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東京都ホテル旅館生活衛生同業組合、工藤理事長「物価高時代に納得される宿泊価格設定を」 2026年新年懇親会開く

2026年2月4日
編集部:木下 裕斗

2026年2月4日(水) 配信

新年懇親会のようす

 東京都ホテル旅館生活衛生同業組合(工藤哲夫理事長)は2月3日(火)、ホテルメトロポリタン(東京都豊島区)で2026年新年懇親会を開いた。

 工藤理事長は「原材料費、光熱費、人件費の高騰に加え、人手不足が経営を圧迫している。東京都にある宿泊施設の料金の値上げが指摘されるなか、適正な価格転嫁で、お客様が納得する価値とサービスの提供を行う経営判断がこれまで以上に求められる」と語った。

工藤哲夫理事長

 また、「観光は日本の成長分野。訪日客の消費額は、過去最高の約9兆5000万円となった。これを持続させるためには、オーバーツーリズムなど負の側面にも配慮し、地域社会と調和をはかりながら、国や東京都、関係団体と連携していく必要がある。国や東京都は現場の声を聞きながら、制度を整えてほしい」と要望した。

 会員に対しては、「国際情勢は不透明で、経済の先行きを見通すことが難しくなった。私たちは、大きな時代の変化の分水嶺に立たされている。この時代だからこそ変化を恐れず、知恵を出し合い、力強く前に進むべきだ。海外シティセールスや情報収集、セミナーなどを通じて組合員を支援していく」と話した。

 来賓として、自由民主党東京都支部連合会会長代行の朝日健太郎参議院議員が登壇。「宿泊業は物価高や人手不足などで厳しい経営環境が続いている。旅客税の引き上げ分を観光業の成長に充て、発展をサポートし、日本社会が明るくなるよう、引き続き取り組んでいきたい」と語った。

朝日健太郎参議院議員

 このほか、来賓として東京都議会自由民主党の平田みつよし幹事長代行らが祝辞を述べた。

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