西川の新社長に竹内雅彦氏が就任へ 創業460年で初の生え抜き社長が誕生
2026年1月7日(水) 配信

睡眠ソルーション企業の西川(東京都中央区)は1月6日(火)、創業460周年を迎える2026年2月1日付で新経営体制へ移行し、現執行役員西日本営業統括の竹内雅彦氏が新たに社長執行役員COOに就任する人事を発表した。新卒入社からの内部昇格社長は、同社史上初となる。代表取締役社長COOの菅野達志氏は同日付で顧問に就任する。同社は「第2の創業」期を迎えており、新たな経営体制で世界の睡眠課題を解決するソルーションカンパニーへの転換を加速させる。26年4月開催予定の定時株主総会および取締役会の決議を経て、正式決定される予定。
次期社長の竹内氏は西川初の理系出身社長で、同社の研究機関「日本睡眠科学研究所」にも参画するなど、科学的エビデンスやデジタル計測を主とするスリープテックをけん引する傍ら、マーケティング戦略や店舗展開・運営、専門店チェーン専務理事を務めてきた。科学的根拠と商いの現場感の双方を融合させ、改革を最速で実装できる適任者と判断し、社長昇格に至った。
□西川八一行代表取締役会長CEOのコメント
竹内新社長には、「超デジタル」な科学的視点と、「超アナログ」な現場の感性を併せ持つ「二刀流」の強みを存分に発揮してもらうことを期待しています。460年培った「三方よしの歴史に基づく信頼」と、「最先端のスリープテック」という、一見相反する要素を融合させることこそが、次の時代の価値になります。そのギャップを武器に、世界中の人々の「よく眠り、よく生きる」を実現する「第2の創業」を力強くけん引してゆくものと思います。

