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秋月城跡長屋門前階段に約600体の雛人形 9月9日(火)長陽の節句に「後の雛」(朝倉市)

2025年8月24日
編集部:増田 剛

2025年8月24日(日) 配信

「後の雛」として約600体の雛人形が並ぶ

 福岡県朝倉市は9月9日(火)の長陽の節句に「後の雛」(のちのひな)として、秋月城跡長屋門前(朝倉市秋月野鳥)で、雛人形の展示を行う。

 同市は2016年2月から、「古都秋月雛めぐり」を開催している。来年2月も、あさくら観光協会を中心に、地元の事業者とともに実施予定だが、その前準備との位置づけだ。

 「後の雛」は江戸時代に、健康と長寿の祈願として行われていた風習。現代では、「大人の雛祭り」として多くの人に親しまれている。

 当日は、秋月城跡長屋門前階段に約600体の雛人形を並べ、秋の訪れを雛人形とともに迎える。

 雨天中止、延期なし。

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