7月19日から「地方民鉄フォトコンテスト2025」募集 日本民鉄協会
2025年7月18日(金) 配信

日本民鉄鉄道協会(杉山健博会長、東京都千代田区)は7月19日(土)から、加盟する地方民鉄56社と、台湾の鉄道事業者を題材とした写真コンテスト「地方民鉄フォトコンテスト2025」を開催する。
広く民鉄の魅力を知ってもらおうと、2021年に開始したもので、今回が5回目。昨年は5000点以上の応募があったという。今年度は同協会と台湾鉄道協会が結んでいる「鉄道観光プロモーション協定」の取り組みの一環として、台湾の鉄道事業者9社をテーマにした写真を対象に「台湾賞」を設ける。
写真は車両や駅舎、沿線風景など対象事業者を題材としていればどんな写真でも、誰でも応募可能。地方民鉄フォトコンテストの公式Xをフォローし、「#地方民鉄フォトコンテスト」と「#作品の対象となる地方民鉄会社名」または「#台湾鉄道旅」の2つのハッシュタグを記載し、投稿すると応募完了となる。専用ホームページ内の投稿フォームから写真をアップロードすることでも応募できる。
募集期間は11月30日(日)まで。鉄道写真家や鉄道好きのタレントが審査員として参加し、入賞作品を選出する。大賞1人には5万円分の旅行券が贈られる。






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