10月12~13日に立川立飛で鉄道模型イベント 台湾グルメイベントも同時開催
2025年10月9日(木) 配信

東京都立川市の多摩モノレール・高松駅前で10月12日(日)~13日(月・祝)に「立川立飛 乗車型鉄道模型イベント2025」が開かれる。子供たちに「ものづくり」や「工業」、「技術」への興味・関心を持ってもらいたいと、乗車型ミニ鉄道を制作している高校生が一堂に集まる。
ステージコンテンツでは、銚子電気鉄道社長の竹本勝紀氏や鉄道マニアの南田裕介氏らのトークショーのほか、大道芸などのパフォーマンスが披露される。鉄道ブースは多摩モノレールや銚子電鉄などが出展する。また、今回協力する学校は桐蔭学園中等教育学校と同高等学校、白梅学園清修中高一貫部、普連土学園中学校・高等学校、佼成学園中学校・高等学校。
さらに、今回は「台湾屋台祭2025in立川立飛」も同時開催する。本場の台湾の味と雰囲気が味わえるグルメイベントで、約10軒の屋台が並ぶ。
鉄道イベントは12日が午前11時~午後5時まで、13日が午前10時~午後4時まで。グルメイベントは12日が午前11時~午後8時まで、13日が午前10時~午後7時まで。いずれも入場は無料。






