「観光コンテンツ事業者の収益性改善モデル構築事業」6件を採択
2025年6月10日(火) 配信
観光庁は4月7日~5月2日まで公募を実施した「観光コンテンツ事業者の収益性改善モデル構築事業」において、有識者の審査を経て、このほど6件の採択事業を決定した。
採択された事業は次の通り。
金山町観光物産協会(福島県・金山町)「霧幻峡の渡し」潜在需要を可視化・収益最大化検証
山本屋(栃木県日光市)奥日光ネイチャー体験収益改善プロジェクト
安中市観光機構(群馬県安中市)中山道・碓氷峠を活用したコンテンツ収益改善事業
mint(広島県広島市ほか)地域を超えた商品のブランド力スケールメリット実証
隠岐ジオパーク推進機構(島根県隠岐郡)隠岐諸島4町村の事業者が連携したバリューアップ計画
八重山ビジターズビューロー(沖縄県石垣市、 八重山郡竹富町)マリン事業の質・安全性向上と好循環創出事業