MENU

test

京都・伏見稲荷駅前に新たな食スポット 「伏見稲荷屋台村」が6月オープン

2025年5月30日
編集部:飯塚 小牧

2025年5月30日(金) 配信

食事を楽しむスペースも確保

 京都府京都市の京阪「伏見稲荷駅」前に6月、多彩な食文化が楽しめる新たなスポット「伏見稲荷屋台村(ふしみいなりやたいむら)」がオープンする。11店舗の屋台が集結し、観光客から地域住民にも親しまれる新たな賑わいの場を目指す。運営するのは飲食業などを手掛ける京丹波(金光啓次社長、京都府京都市)。

 屋台で提供するものは、「神戸牛」「天ぷら」「生湯葉チーズ」「寿司」「たこ焼き」「スイーツ各種」など幅広く、日本酒は1杯100円で販売するという。2階のテラスは食事を楽しめるほか、電車撮影スポットとしても最適。

 同社は「『食を通じたお祭り屋台体験』を発信する拠点として、多様な世代・国籍の方々にお楽しみいただける空間になっています」とアピールしている。オープンは6月吉日となっており、詳細は未発表。

いいね・フォローして最新記事をチェック

コメント受付中
この記事への意見や感想をどうぞ!

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

旅行新聞ホームページ掲載の記事・写真などのコンテンツ、出版物等の著作物の無断転載を禁じます。