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日の出屋製菓 加賀屋とコラボ 「海苔巻あられ」開発

2023年2月5日
関西支社:塩野 俊誉

2023年2月5日(日) 配信

食べやすい個包装で土産にも最適

 創業99年の老舗米菓メーカー「日の出屋製菓産業」(川合声一会長、富山県南砺市)は1月16日から、石川県・和倉温泉の加賀屋とコラボし、同旅館で朝食海苔として提供され大変貴重だという有明海産一番摘み海苔を使用した米菓「海苔巻あられ」の販売をスタートした。

 同海苔は、11月下旬から始まる収穫時期の最初に摘み取られる。豊かで甘い香りと深いうま味が口いっぱいに広がるのが特徴。

 「海苔巻あられ」は、富山県産もち米を100%使用した日の出屋製菓産業自慢の醤油あられを、一番摘み海苔で丁寧に巻き上げたというこだわりの一品。手土産としても最適だという。

 同日から、加賀屋と同グループ旅館のあえの風、虹と海、加賀屋別邸松乃碧の売店で販売を始めたほか、2月1日からは、日の出屋製菓直営店「ささら屋」の公式オンラインショップでも販売を開始する。以降は、日の出屋製菓産業の直営店「ささら屋」の各店舗でも順次、取り扱っていく。

 価格は、加賀屋グループ売店では、10本入りが760円、20本入りが1620円。ささら屋オンラインショップでは、10本入りが756円、20本入りが1620円。

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