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瀬戸内国際芸術祭2022夏会期始まる 街をアートで飾る「おいでまい祝祭」

2022年8月5日
編集部:馬場遥

2022年8月5日(金) 配信

瀬戸内国際芸術祭の県内周遊事業「おいでまい祝祭2022」は8月7日から

 瀬戸内国際芸術祭2022県内周遊事業である「おいでまい祝祭2022~心がつながる街ごとアート~」は8月7日(日)から、夏会期をスタートする。現代美術作家や、瀬戸内を拠点に活動するアーティストなどが参加し、香川県高松市内の商業施設や商店街、ホテル、結婚式場、空港などに作品を飾る。

 夏と秋の2シーズンに渡り、アートや音楽、食のプログラムを提供する。開催期間は8月7日(日)~11月6日(日)の全91日間。

 同イベントでは、ヤノベケンジ氏や小西葵氏、山口京将氏がアートユニット「モフモフ・コレクティブ」を組み、可愛らしくも不思議なアート作品を、丸亀町グリーン「けやき広場 東館ガーデン」に飾られる。また、コラボメニューとして作品をイメージしたスイーツやパンが期間限定で売り出される。

左からSHIP’S CAT(Mofumofu22)、ケダマ(チョコボール)、ホッグ

 このほか、コミュニティホテル&ホステル「WeBase高松」では作品のコンセプトルームを用意した。高松市香川町にある結婚式場「ザ・チェルシー」内の神殿「ザ・ムーラン」には、美術家・藏本秀彦氏の「真鍮のドレス brass dress」が展示される。

 また、空港から商店街までの作品を巡りながら楽しむ「スマホdeアートスタンプラリー」を9月4日(日)まで実施する。抽選期間は9月11日(日)まで。

 デジタルスタンプの数に応じてガラポン抽選会に参加でき、WeBase高松のデラックスツインルームペア宿泊券や、商店街で使えるクーポン券などの景品が当たる。

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