test

ラッピングバス運行、ミシュラン「四国」公開へ(松山市)

テープカットのようす
テープカットのようす

 日本で初めての地域版ガイド「ミシュラン・グリーンガイド・SHIKOKU」(Web版)が10月に公開されることに合わせて、愛媛県松山市は日本ミシュランタイヤと協力して、「ミシュラン・グリーンライナー」号の運行を始めた。

 「ミシュラン・グリーンライナー」号はミシュラン社のオフィシャルバスで、伊予鉄道が運行するリムジンバス(松山空港―道後温泉駅)に、企業キャラクター「ミシュランマン」が道後温泉本館や松山城、しまなみ海道を紹介しているデザインをフルラッピングした。

 1日最大13本(片道)が運行される予定で、伊予鉄道の清水一郎副社長は「松山空港を利用する外国人観光客や、多くの国内旅行者に加え、地元市民にも地域資源のすばらしさを再認識してほしい」と話す。

 8月19日に、松山市役所本館前広場で開かれた運行記念セレモニーには、日本ミシュランタイヤ社長のベルナール・デルマス氏、四国運輸局長の澤山健一氏、松山市長の野志克仁氏、伊予鉄道副社長の清水一郎氏などが出席し、テープカットを行った。

いいね・フォローして最新記事をチェック

PAGE
TOP

旅行新聞ホームページ掲載の記事・写真などのコンテンツ、出版物等の著作物の無断転載を禁じます。