東京・丸の内の「JNTOツーリスト・インフォメーション・センター」3月末で終了 4月からコールセンターで対応

2026年2月10日(火) 配信

 日本政府観光局(JNTO、蒲生篤実理事長)が運営する「JNTOツーリスト・インフォメーション・センター」(JNTO TIC)は今年3月末をもって、東京都千代田区丸の内に設置している訪日外国人旅行者に観光情報を提供するカウンターを終了し、翌4月から運営形態をコールセンターによる対応に移行する。

 新たなコールセンターの詳細は3月に案内するという。

 全国に現在、約1500カ所のJNTO認定外国人観光案内所があり、JNTOは直営の対面カウンターでの観光案内所を終了し、「今後は各案内所の機能向上促進に注力していく」方針だ。

 旅行者の情報収集手段の多様化を踏まえ、JNTOが運営する「日本観光情報ウェブサイト(グローバル版)」での生成AIを活用したチャットボットによる観光情報の提供(13言語対応)や、SNS、ウェブサイトにおける安全・安心情報の発信にも力を入れる構え。

名鉄観光、65周年の感謝込めて 早期予約で6500円引きに

2026年2月10日(火) 配信 

名鉄観光サービス4月に創立65周年を迎える

 名鉄観光サービス(岩切道郎社長、愛知県名古屋市)は、今年4月に創立65周年を迎えることを記念し、国内添乗員同行ツアーの早期予約割引キャンペーンを実施する。出発日の90日前までに予約・入金したお客を対象に、旅行代金から1人当たり一律6500円を割り引く。

 対象旅行は「早期割90」記載の国内添乗員同行ツアーで、旅行代金が1人当たり7万9800円以上のコース。対象期間は6月1日(月)~2027年3月31日(水)出発分。

 対象商品の一例は、経験豊富な添乗員が案内する国内旅行冊子「my旅セレクト5号」から確認でき、同社ホームページで公開している。

クラブツーリズムなど、環境省と官民連携 「KANTO Sustainable Business Network」始動

2026年2月10日(火) 配信

サステナビジネスの共創の場を目指す

 クラブツーリズム(酒井博社長、東京都江東区)はこのほど、環境省関東地方環境事務所(庄子真憲所長、埼玉県さいたま市)と連携各社とともに、サステナビリティ領域でビジネス創出の可能性を探究する新たな官民ビジネスコミュニティ「KANTO Sustainable Business Network」を立ち上げた。

 同コミュニティは、環境省関東地方環境事務所とともに、クラブツーリズム、ハーチ(加藤佑CEO、東京都港区)、フューチャーセッションズ(有福英幸社長、東京都渋谷区)の3社が参画。サステナブル領域でのビジネス開発に挑戦している人や探究中の人たちなど、同じ課題意識をもった行政・団体を一堂に集め、サステナビジネスの共創の場を創ることを目指している。

 初回となるミートアップイベントを、3月11日(水)に虎ノ門ヒルズビジネスタワー(東京都港区)内「ARCH Toranomon Hills」で開く。

 実践事例として、①Jリーグクラブが取り組むソーラーシェアリングを活用したGXプロジェクト(フットボールクラブ水戸ホーリーホック)②海洋プラごみ解決を目指すビーチクリーン器具の開発(ヤマハ発動機)③有料の登山道整備ツアー?新たなサステナブル観光と地域活性(クラブツーリズム)――の3つを紹介する。このほか、サステナビジネスフューチャーセッション、参加者交流会も行う。

 開催時間は午後5時30分~8時予定(5時受付開始)。参加は無料、定員は60人(1団体最大2人まで)。申し込みは参加登録フォーム(https://forms.gle/YXUVz1wWskQAHFLm6)から。

平安神宮の桜夜間イベント鑑賞券付ツアーを発売 ビッグホリデー

2026年2月10日(火) 配信

「平安神宮 桜音夜2026(平安神宮御鎮座百三十記念)」

 ビッグホリデー(岩崎安利社長、東京都文京区)はこのほど、京都・平安神宮で4月に開かれる「平安神宮 桜音夜2026(平安神宮御鎮座百三十記念)」のコンサート鑑賞チケット付きツアーを売り出した。新幹線と京都市内の宿泊、チケットがセットになった商品で、チケットは事前に原券が届くため、発券の手間なく楽しめる。

 「平安神宮 桜音夜」は4月1~5日に開催する夜間イベントで、応天門や南神苑、東神苑などを特別ライトアップする。ライトアップされた東神苑を散策しながらアーティストによる生演奏が楽しめるのも魅力。コンサートは客席を設けないスタイルで、日によって出演アーティストが異なる。

 ツアーは4月1~5日首都圏発の設定で、鑑賞したいコンサートの日が出発日となる。販売は3月22日(日)まで、同社Webサイトで行っている。

長崎空港ビルディングなど、空港バックヤードツアー開催 船から離発着機も見学

2026年2月10日(火) 配信 

ツアーのチラシ

 長崎空港ビルディング(衛藤勇社長、長崎県大村市)と長崎空港トラベルサービス(同)は3月14日(土)、空港の制限区域内にあるバックヤードと船上で離発着機をガイド付きで見学するツアー「長崎空港 行ってみゅーで!空と海のバックヤードツアー」を行う。

 同ツアーでは始めに、全日本空輸のチェックインカウンターと手荷物仕分け場を見学。飛行機が到着して出発するまでの作業も見ることができる。

 その後、船で海上空港である長崎空港を周遊。船上で出発機と到着機をガイド付きで見学する。同社は「飛行機の迫力ある場面を間近で体感できる」とアピールしている。

 料金は大人9000円、小学生6000円。対象は小学生以上となっている。定員は30人で、最少催行人数は15人。応募多数の場合は抽選を行う。応募は2月23日(月)まで受け付けている。

北海道ホテル&リゾートホールディングス社長に小林英樹氏

2026年2月10日(火) 配信

 北海道ホテル&リゾート(北海道富良野市)はこのほど、AAHグループとの経営統合の一環として、北海道ホテル&リゾートホールディングスの完全子会社となった。

 これにあわせて、北海道ホテル&リゾートの小林英樹社長は代表取締役会長に就任し、新たな社長に新田雅司氏が就任した。

 なお、小林英樹氏は北海道ホテル&リゾートホールディングスの代表取締役社長に就任。「グループとしての経営基盤を一層強化し、北海道の観光・宿泊・食を軸とした事業の発展に一層取り組んでいく」とコメントしている。

 北海道ホテル&リゾートの新役員体制は次の通り。

 【代表取締役会長】小林英樹

 【代表取締役社長兼CEO】新田雅司

 【専務取締役兼COO】環明彦

 【常務取締役兼CFO】後藤佑樹

 【取締役社長室長】藤田颯

 【取締役】田中慎二▽柳井克彦▽齋藤実▽髙橋淳一

 【社外取締役】山崎寿樹▽斉藤三寛

九州のブランド肉が博多駅前に集結 3月12~15日にイベント開催

2026年2月10日(火) 配信

「にっくん」九州 お肉の王国まつり2026

 九州観光機構(唐池恒二会長)を中心に構成する、にっくん九州お肉の王国まつり実行委員会は3月12日(木)~15日(日)の4日間、福岡・JR博多駅前広場で「『にっくん』~九州 お肉の王国まつり2026~」を開く。今回が2回目の開催となり、九州7県のブランド肉(牛・豚・鶏)を使用した20店が博多駅前に集まる。

 会場では専用通貨「にっくんコイン(1にっくん300円)」のみ利用可能で、会場内の「コイン販売所」で開催時間の30分前まで販売する。現金のほかクレジットカード、電子マネーが使用可。払い戻しはできないため、要注意。

 イベントは初日が午後5時~、それ以外は午前11時~開催している。終了時間は最終日のみ午後8:30まで、ほか3日は午後9:30まで。

 また、今回はにっくんコインが当たるキャンペーンを実施する。福岡市内の九州産肉を使ったメニューを提供する48店舗で、2月15日(日)~3月8日(日)の期間中に1000円以上の飲食をした人を対象に抽選券を配布。1等は抽選で20人に、にっくんコイン3000円分が当たる。当選発表は3月11日(水)に専用サイト内で行い、当選者はイベント開催期間にコイン販売所で引き渡しとなる。

 このほか、「お肉を当てようInstagramキャンペーン」も行う。上記のコインキャンペーンに参画する48店舗とイベントに出店する20店舗で撮影した肉料理の写真を「#にっくん2026」「#店舗名」をつけて投稿すると、抽選で九州産ブランド和牛が当たる。応募にはにっくんアカウントのフォローが必要。

神戸空港が開港20周年 2月16日に記念イベント

2026年2月10日(火) 配信

見送りイメージ

 関西エアポート神戸は2月16日(月)、神戸空港が開港20周年を迎えるにあたり、同空港で記念イベントを開く。記念式典や、各社出発便での見送りなどを実施する。

 記念式典は午前9時から、第2ターミナルビル2Fにぎわいスペースで開催する。関係者によるあいさつや、くす玉割りなどのセレモニーを行う。

 また、「就航エアラインお見送りイベント」として、午前8:20~各対象便のエプロンにて、スタッフが横断幕を掲げて出発便を見送る。このほか、第1ターミナルSKY106便搭乗ゲート前でノベルティの配布を行う。こちらは午前10:50~11:10まで。

東武トップツアーズ、「つなぐ力」原動力に 「未来社会デザイン機構」設立《2月27日に設立総会・キックオフイベント》

2026年2月9日(月)配信

ロゴは日本の伝統工芸「組紐(くみひも)」をモチーフ

 東武トップツアーズ(百木田康二社長、東京都墨田区)は2月9日(月)、産官学の知見を結集し、持続可能な地域モデルの実現を目指す「一般社団法人未来社会デザイン機構(FSDi)」の設立を発表した。

 同社によると、旅行会社を母体とした本格的な共創プラットフォームの構築としては国内初の取り組み。これまで取り組んできた「自治体DX」の推進や地域課題解決を通じて得た知見と、旅行業で培った「つなぐ力」を融合させることで、実効性の高い社会実装プロジェクトを継続的に創出できると説明した。

 今回の事業は、法人や自治体、共創、学生・サポーター、パートナー(宿泊や運輸、観光施設など)の各会員が連携。地域社会の多様な課題に対し、新たなソリューションの導入やアイデアの創出を通じて多角的な解決を推進するプラットフォームを構築する。今後、会員間の最適なマッチングを行う「課題ピッチイベント」や「観光DX展示商談会」の開催のほか、学生のキャリア形成支援や視点を取り入れた「地域課題解決アイデアソン・ハッカソン」などを実施する計画だ。

設立総会の案内チラシ

 設立を記念し、2月27日(金)に東武トップツアーズのイノベーションオアシス(東京都港区)で、設立総会「Future Society Design institute Kickoff 2026」を開く。オンラインでも視聴ができ、参加は無料。

 当日は、観光庁観光地域振興部長の長﨑敏志氏による基調講演「観光が真の成長産業になるために~新たな視点、新たな方策、新たな担い手~」を行う。加えて、ロコ・ソラーレ代表理事の本橋麻里氏を交えた「ローカルから世界へ挑戦を支えるコミュニティの力」と題するクロストークを実施し、持続可能な地域モデルのあり方を探る。

 開催時間は午後1時30分~5時50分。定員は会場が先着60人、オンラインは300人。参加申し込みフォーム(https://form.run/@fsdi-participation-form)から。

鶴雅、7月に支笏湖温泉に新施設を開業へ 「しこつ湖 鶴雅別荘 湖白の抄」

2026年2月9日(月) 配信

滝庭のある回廊(イメージ)

 鶴雅観光開発(大西雅之社長、北海道釧路市)は7月、北海道千歳市・支笏湖温泉に新たな宿泊施設「しこつ湖 鶴雅別荘 湖白の抄(こはくのしょう)」を開業する。同グループにとって、支笏湖温泉では3施設目となる。オープンに先立ち、このほどサイトを公開した。

 新施設は湖面を白く照らす月光の静けさと幻想をイメージし、上質な滞在を提供する。客室は旅館のぬくもりとホテルの機能性を融合。全24室に支笏湖温泉の展望露天風呂を備えた。

 食事は日本食文化の核といえる「発酵」と「熟成」をテーマに、現代の感性で再構築。体が喜ぶ新しい北海道郷土料理「嬉食(きしょく)」として提供する。夕食は懐石料理、朝食はハーフビュッフェスタイルで楽しめる。

 アクセスは札幌から車で約1時間、新千歳空港からは約40分。新千歳空港、JR千歳駅からは無料の送迎バスを毎日運行する予定。こちらは事前予約制。