近畿日本ツーリスト、全国の教育旅行支援 オンライン相談窓口を新設 

2026年4月14日(火)配信

 近畿日本ツーリスト(永﨑安基社長、東京都新宿区)は、教育旅行の相談や提案をオンライン上で行う「教育旅行オンラインコンタクトセンター」を4月に新設した。全国の学校への教育旅行を支援し、地域格差の解消と提供サービスの質を向上させるほか、同社社員の多様な働き方に向けて体制を整備する。

 同センターは、教育旅行業務に従事してきた経験豊富な人材を中心に構成。全国の小中学校や高等学校に対し、国内・海外の修学旅行や各種学校行事をオンライン体制で支援し、高品質なサービスを均一に提供する。

 特徴として、相談から打ち合わせまでをすべてオンラインで完結。多忙な教職員に対して要点を絞って提案でき、効率的なコンサルティングを実現する。また、事前・事後学習のサポートもオンラインで対応でき、打ち合わせの録画など認識共有の徹底を実現する。

 オンライン環境を活用した同センターは、同社社員が育児や介護などと両立しながら専門性を生かして対応する。働く時間や場所に制限がある人材の活躍により、高い品質のサービス提供を維持しながら、多様な人材が継続的に活躍できる組織の実現をはかる。

 同センターによる問い合わせは、専用フォーム(https://mktgtc.knt.co.jp/Educational_Travel_Inquiry_Form/online)から。

【大阪観光大学山本ゼミ】JR阪和線で留学生による車内ファッションショー 産学連携「ミライの観光クリエイター育成プログラム」の一環

2026年4月13日(月) 配信

盛り上がった留学生によるファッションショー

 大阪観光大学(大阪府・熊取町)山本ゼミは3月29日(日)、クラブツーリズムが展開する鉄道旅行特化型ツアー「鉄道部」(大塚雅士代表)と協力して、通学で利用するJR阪和線で同ゼミの留学生による車内ファッションショーを実施した。

 産学連携による「ミライの観光クリエイター育成プログラム」の一環として、山本ゼミの新3・4年生が貸切列車「ウエストエクスプレス銀河」の車内を舞台に、有志の留学生6人による民族衣装をまとった国際ファッションショーと、沿線の名品が当たる抽選会でツアー参加者を楽しませた。

 鉄道でのイベントのため、海南駅(18:46分発)→日根野駅(19:35分着)の40数分間という制約がある時間のなかで、資材の積み込みや演者の準備、スピーディーな撤収作業などが求められる。 

 運営を指導した観光学部の山本剛准教授は、「学生が教室を飛び出して、リアルな観光客との接点を持つこと、そのうえで『ツアー参加者に満足度を提供する役割』を体験する機会を模索した」と企画の意図を語る。

日根野駅ホームで列車をお見送りするようす

 準備段階では、地元・泉佐野市の「鉄道のまち泉佐野」PR担当部署(教育部生涯学習課)や、市内の企業とも連携を深めていった。大抽選会の賞品として、泉佐野市から「駅名キーホルダー」、地元企業からも多数の地域の名産品の提供があり、山本准教授は「学生が鉄道インフラの存在意義の認識に加え、地元の方々と密着しながら“沿線の活性化”について学ぶ、とても貴重で有意義な機会となった」と振り返る。

 ファッションショーのチームリーダーを務めたベトナムからの留学生ダン ティ トウオン ヴィさん(山本ゼミ新4年生) は、「春休みの限られた時間の中で準備するのは大変でしたが、本番ではツアー参加者の方々が楽しんでくださっているようすを見て、とてもうれしく感じました。また、地域のお土産を通して地元・泉佐野のPRができた点も良かったと感じています」と話す。

山本ゼミ生全員が集合写真(右端が山本剛准教授)

 ツアー参加者からは「素敵なファッションショーをありがとうございます。民族衣装はとても新鮮でした。おおきに!」(20代女性・東海地方)や、「イベント内容や抽選会の景品にサプライズ感もあり、大変楽しかったです」(30代男性・東京都)などの感想が寄せられた。

サービス連合、第5次観光立国推進基本計画の閣議決定で談話 「産業の投資拡大へ、国の姿勢明確化を評価」

2026年4月13日(月) 配信

 サービス・ツーリズム産業労働組合連合会(サービス連合)の石川聡一郎事務局長は4月13日(月)、第5次観光立国推進基本計画が閣議決定されたことを受け、談話を発表した。「観光産業は我が国の経済成長を牽引する戦略産業と位置付けられ、産業の持続的な成長に向けた期待とさらなる投資の拡大へ、国の姿勢が明らかとなったことを評価する」とした。

 同計画では「働いてよし」の観光産業の推進に向けた施策を強力に推進することが方向性として示され、宿泊業が収益性・生産性の向上などをはかり、創出した付加価値額を賃上げや施設改修などの再投資を実現することを目指す。談話ではこれを受け、「産業で働くものへのさらなる投資を国として促すことであり、評価する」とした。

 また、観光を通じた国際交流によって他国の人々との相互理解が進むことは、世界の平和に寄与することにも言及し、「とくに将来を担う若者の旅行を通じた体験や交流の創出が求められる」とコメント。一方、「年次有給休暇に関する各種調査では病気に備えた取得控えも明らかとなっている」と指摘し、安心して年次有給休暇をレジャーに利用できるよう「病気の際も有給で休める『病気休暇制度」の導入支援や義務化への加速が求められる」と提言している。

九州産交ツーリズム、台湾観光貢献賞を受賞 熊本路線の週23便化への貢献評価

2026年4月13日(月) 配信

授賞式のようす

 九州産交ツーリズム(森崎正之社長、熊本県熊本市)はこのほど、台湾の観光振興に多大な貢献をした団体・個人に贈られる「台湾観光貢献賞」を熊本県の企業として初めて受賞した。2014年10月、熊本-高雄間の定期チャーター便の就航がスタート。翌15年に定期便化し、現在熊本と台北・高雄・台南・台中の4都市を結ぶ週23便体制への拡大に大きく貢献したことが高く評価された。

 同社は14年の高雄線就航以来、熊本を拠点とする旅行会社として「近くて深い台湾」をテーマに台湾の多彩な魅力を発信。多様なニーズに応えるため、各都市の特色を活かしたツアーを増やし、経済的・文化的な関係性を強化したと認められた。

 さらに、半導体産業を中心とした経済交流が加速するなか、観光を通じた心の交流を深めることで、より強固な信頼関係の構築を後押ししたことも評価され、受賞に至った。

 森崎社長は「九州と台湾の間では、半導体産業を筆頭に経済的な結びつきが急速に強まっている。観光の側面から、両地域の心の距離をさらに縮め、より深い相互理解を育む一助となれるよう、魅力的な旅の創造に努めていく」とコメントしている。

近畿日本ツーリスト、国際教育を一貫支援 グローバル教育センター設立

2026年4月13日(月)配信

高校留学イメージ(写真はニュージーランドのリンフィールド・カレッジ)

 近畿日本ツーリスト(永﨑安基社長、東京都新宿区)は、海外教育旅行や留学などを専門的に支援する新組織「グローバル教育センター」を4月に設立した。海外修学旅行や短期研修、中長期留学のほか、海外大学への進学までを一体的に支援する体制を構築する。

 同センターは、学校の教育方針や進路指導方針、生徒一人ひとりの成長段階に応じた学びの機会を、学校とともに設計・伴走し、グローバル人材育成を支援。グローバルキャリアへの意識と世界への関心を高め、主体的に自身の将来を描ける人材を育成する狙いだ。

 教育現場では近年、グローバル人材育成の重要性が高まる一方、海外留学や進学に関する個別相談や現地情報の収集、出願・渡航手続きなど実務負担が課題。同社は課題に対応するため、海外教育を特別な体験ではなく、日常の教育活動の延長線上にある学びの選択肢と位置づけ、学校の教育方針と連動した一貫支援体制を構築する。

 具体的には、学校単位での海外修学旅行や短期研修プログラムの企画設計支援や、留学や研修制度の設計を支援する。加えて、個人参加型の短期研修や中長期留学、海外大学進学のパッケージ提供や個別相談のほか、生徒・保護者向けカウンセリング、出願から渡航準備、現地手配までを一貫してサポートする。

 同社は、個人単位の留学支援を留学インフラ「ACOSTA SCHOOLS」として展開。初年度は全国の高校100校への導入を目指し、学校ごとの教育方針に応じた最適な海外学習機会の提供を推進する方針を示した。

HIS、シャワー完備の快活CLUB利用プラン 夜行バス到着後の身支度に

2026年4月13日(月) 配信

サービスのイメージ

 エイチ・アイ・エス(HIS、澤田秀太社長)はこのほど、夜行バスの旅客を対象に、下車後にシャワールームや個室空間を設置している快活CLUBを休息スポットとして使用できるオプショナルプランを売り出した。早朝到着から目的地での活動開始までに生じる待ち時間を、身支度などに活用してもらい、旅行の快適性向上をはかる。

 同プランでは、東京、名古屋、大阪の一部地域へ夜行バスで到着した人が快活CLUBの鍵付完全個室を3時間1500円で利用できる。快活CLUBでは、シャンプー、リンス、ドライヤーを完備したシャワールームのほか、個室内での着替えやスマートフォンの充電などを行うことができる。ドリンクバーやソフトクリームも楽しめる。

「観光革命」地球規模の構造的変化(293) 大阪IRの今後の行方

2026年4月12日(日) 配信

 私は昨年80歳に達したので、北海道・札幌での公職を辞して、古巣の関西に戻った。20年ぶりの大阪はさまざまな意味で以前とは異なっていて、違和感を感じている。

 大阪は昨年「大阪・関西万博」を開催し、公式的には大成功を収めたと言われ、現在は次の起爆剤として、日本初のカジノを含む統合型リゾート(IR)建設に突き進んでいる。

 安倍政権の下で観光立国のエンジンとしてIR構想が重視され、2018年に国会でIR整備法(特定複合観光施設区域整備法)が成立。都道府県または政令指定都市が民間事業者と共同で作成した区域整備計画を国土交通大臣が認定する仕組みで、最大3カ所まで認定が可能。当初横浜、大阪、長崎、和歌山が名乗りを上げたが、現時点では大阪・夢洲地区(大阪IR)のみが認定されている。

 大阪IRは米国MGMリゾーツインターナショナルとオリックスが中核の「大阪IR(MGM大阪)」が事業主体で、大阪・関西万博会場だった人工島・夢洲の北側敷地(約49㌶)に整備される。カジノ、MICE施設(国際会議場、展示場)、劇場、体験スタジオ、3つのホテルなどが配置される。既に25年4月に起工式が行われ、30年秋に開業予定。

 大阪IRの初期投資額は約1兆5千億円、年間来場者数は2千万人(うち国外客3割)、年間売上高約5200億円、近畿圏への経済波及効果は年1兆1400億円を見込む。大阪政財界はIRを景気浮揚の起爆剤とみなし、大阪府・市はカジノ関連で年に約1千億円の税収増を見込み、夢洲を国際観光拠点として発展させる想定だ。

 事業主体は1500人の雇用を想定しているが、観光業界の人手不足は深刻なので雇用確保が危惧されている。また日中関係の悪化による国際観光の不安定化も悩ましい問題。さらにIR売上高の約8割(4200億円)をカジノで稼ぐ想定であり、ギャンブル依存症の増加や治安の悪化、青少年への悪影響、社会不安の増加などが危惧されている。22年に3人の大学教授が共著「カジノ・万博で大阪が壊れる:維新による経済・生活大破壊」(あけび書房)を出版しており、一読に値する。

 政府は残る2つのIR区域について申請募集中(27年11月まで)で、複数の自治体(北海道、愛知県など)が検討を行っている。

 

石森秀三氏

北海道博物館前館長 石森 秀三 氏

1945年生まれ。北海道大学観光学高等研究センター特別招聘教授、北海道博物館前館長。観光文明学、文化人類学専攻。政府の観光立国懇談会委員、アイヌ政策推進会議委員などを歴任。編著書に『観光の二〇世紀』『エコツーリズムを学ぶ人のために』『観光創造学へのチャレンジ』など。

 

 

【精神性の高い旅~巡礼・あなただけの心の旅〈道〉100選】-その60- 霧島神宮(鹿児島県霧島市) 遥か神代へと続く物語 天孫降臨神話に

2026年4月11日(土) 配信

 地方空港によっては、市街地から離れているところに立地しているものも多い。鹿児島空港もその一つだ。着陸時、飛行機の中から周囲のようすを見ていても、森の中に降りていく感じだ。今まで何度も鹿児島空港を使ったことがあったが、すべて鹿児島市内に用事があったり、離島に用事があったりしたので、鹿児島空港の周辺に立ち寄ったことはなかった。今回鹿児島で用事があり、たまたま鹿児島空港に勤める先輩がいるので会いに行ったところ、この周辺の魅力を初めて知ることとなった。

 空港から10分程度車を進めると、湯治宿が並ぶ温泉郷に入ってゆく。妙見・安楽温泉郷、日当山温泉郷である。この地域に湧く温泉は泉質が本格的で、傷や胃腸の病によく効くとされている。なによりも300円から500円で立ち寄り湯として開放されているので、地元の利用客も多い。

 

 

 この日宿泊したのは、ホテル京セラ。その名の通り京セラが経営するホテルである。近隣に京セラの工場があるので、その関係者のために作られたホテルなのだが、堂々たる外観に比してリーズナブルな宿泊料金で泊まることができる。このホテル京セラに、霧島神宮の紹介が大きく掲げられていた。その記述にぐっと吸い寄せられ、実際に見てみたくなった。

 霧島神宮は鹿児島県霧島市に位置する旧官幣大社である。元々は、天孫降臨の伝承地である霊峰高千穂峰を信仰の対象とする山岳信仰から始まった神社であると考えられている。元の社地は、火口に近い場所であったため、社殿は噴火で度々炎上した。その後平安時代に天台宗の僧侶性空上人により再興されたが、その後も、噴火のために度々焼失し、1484年に島津忠昌の命により兼慶上人が再興したのが、現在の霧島神宮である。 

国宝に指定されている壮麗な本殿

 その後も、社殿は幾度も炎上し、現在の社殿は島津吉貴の奉納により1715年に再建された。以降、歴代の島津家によって手厚く奉納され続けている。重要な決定事項には神勅を聞く機会もあったという。

 霧島神宮の主祭神は瓊瓊杵尊である。瓊瓊杵尊は天照大神の孫にあたり、神武天皇の曽祖父にあたる。6月と12月の大祓で奏上される祝詞である「大祓詞」に登場する皇御孫命は瓊瓊杵尊のことである。この大祓詞にもダイナミックに描かれているように、瓊瓊杵尊は天照大神の命を受けてこの地上に降り立ち、荒れ果てた地上を天上のような理想郷にするべく尽力した。その象徴が霧島神宮なのである。

樹齢800年の御神木

 天照大神が瓊瓊杵尊を地上に送り出したときに伝えたと言われているのが「天壌無窮の神勅」である。ここで、天照大神は瓊瓊杵尊に対して、「就而治焉。行矣。」ここで「治」をしらすと読んでいる。すなわち、統治は民を力で押さえつけるのではなく、民を思い、心を配ることを言っている。治という漢字も、さんずいがあるのは祓えを表しているからである。「行ってこい!」と力強く背中を押すさまが「行矣」という言葉に凝縮されている。霧島神宮で参拝しながら、この天壌無窮の神勅の世界観に思いを馳せた。

 昨年の2月、建国記念の日に高千穂峰の宮崎県側の高千穂神社を訪ね、建国を祝うパレードに参加してきたが、日本人として国の始まりに想いを致すことは大いに意味がある。この地上を天上と同じパラダイスにしようとの強い想いを持って、日本の神々は降臨された。現代に生きる私たちはその想いに答えられているだろうか。私たちは悩んだとき、迷ったとき、そして人生の岐路に立ったとき、節目節目にこの天孫降臨神話の地を訪問することで、その想いを新たにする。

 そういえば、この地は、坂本龍馬・おりょう夫妻の新婚旅行の地としても名高く、車を走らせていると、ところどころに坂本龍馬・おりょうの足跡を見ることができる。

 彼らもまた、この霧島の山に抱かれながら、それぞれの未来に思いを巡らせていたのだろう。深い森の気配と、立ち上る湯けむり、そして遥か神代へと続く物語。そうしたものに身を委ねるとき、旅は単なる移動ではなく、自らの来し方と行く末を静かに見つめ直す時間へと変わっていく。霧島という土地は、そのことをそっと教えてくれる場所である。

 

旅人・執筆 島川 崇
神奈川大学国際日本学部国際文化交流学科教授。2019年「精神性の高い観光研究部会」創設メンバーの1人。

 

東武トップツアーズ「春のフォトコンテスト2026」 5月17日まで

2026年4月10日(金) 配信 

応募期間は4月11日~5月17日まで

 東武トップツアーズ(百木田康二社長、東京都墨田区)は4月11日(土)~5月17日(日)まで、インスタグラムの同社公式アカウントで「春のフォトコンテスト2026」を実施する。

 同社公式アカウントでは、過去11回フォトコンテストを実施し、累計6万6000件を超える作品が応募されている。今回は、お花見やピクニック、春の旅行といったレジャーはもちろん、卒業式や入学式など大切な門出の想い出深いシーンまで、春の想い出すべてが対象となる。既に投稿済みの写真にハッシュタグを追加することでも応募できる。

 参加方法は、東武トップツアーズ公式アカウント「tobutoptours_official」をフォローし、「#スゴ得2026春」のハッシュタグをつけて投稿すると応募完了となる。当選者にはDMで連絡が送られる。

 賞品として、グランプリ(1人)にamazonギフト券1万円分、準グランプリ (2人)にamazonギフト券5000円分、入賞(10人)にamazonギフト券3000円分が贈られる。

KKDAY JAPAN、海外のGW予約状況発表 燃油引き上げ前の駆け込み需要増加

2026年4月10日(金) 配信 

 アジアでオプショナルツアー予約サイトを運営するKKDAY JAPAN(⼤淵公晴支社長、東京都新宿区)はこのほど、2026年のゴールデンウィーク期間(4月29日〜5月6日)における、日本出発の海外体験・オプショナルツアーの予約動向を発表した。

 体験先ランキングでは、1位が台湾。次いでベトナム、タイ、韓国、ヨーロッパと続いた。3月末に燃油サーチャージが大幅に引き上げられる報道を受け、3月26日(木)〜4月6日(月)にGW向けの海外体験予約が前年から最大120%増と急拡大。とくに、近距離路線と比較して燃油サーチャージが高い中長距離路線のタイが前年比80%増、欧州が同60%増となり、同社は「燃油サーチャージの引き上げ前に駆け込みで旅行しようとする判断が広がった」と分析している。

 また燃油高や円安により旅費費用が増加するなか、道迷いや長い行列、乗り換えの調べものなどを避けるため、専用車のチャーターや事前入場チケットの利用も増加した。同社は「確実に楽しむための事前準備に費用を掛けている」とコメントしている。