2025年4月22日(火) 配信

国土交通省は4月22日付の人事異動を発令した。
大臣官房付・即日辞職(松戸市副市長)小玉典彦
2025年4月22日(火) 配信

国土交通省は4月22日付の人事異動を発令した。
大臣官房付・即日辞職(松戸市副市長)小玉典彦
2025年4月22日(火) 配信

国土交通省は4月21日付の人事異動を発令した。
物流・自動車局付(物流・自動車局安全政策課長)永井啓文
物流・自動車局自動車情報課長〈併〉物 流・自動車局安全政策課長(物流・自動車局自動車情報課長)谷合隆
2025年4月22日(火) 配信
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日本ホスピタリティ観光学会(会長=島川崇・神奈川大学国際日本学部教授、会員数39人)は4月20日(日)、東京都豊島区のJTBツーリズムビジネスカレッジで設立総会を開いた。
同学会設立発起人代表で、会長に就任した島川氏は「産業界の最前線と、観光産業発展を願うアカデミアによる“真の産学連携”を目指す」と、新学会設立の意義と、進むべき方向性を明確に示した。

さらに、「観光学は人文学、社会科学、自然科学のどこにも偏らない総合的な学問であることの理解を深め、観光学諸科目の教科書刊行などにも取り組む」とし、「ベストプラクティスがでていない観光教育だが、研究だけでなく、教育に貢献していく学会にしていきたい」(島川氏)と力を込めた。
設立目的には、ホスピタリティ・観光従事者の人間的幸福の追求や、地元住民の幸福に資する観光振興策の検討などを掲げ、国民の幸福に資する持続可能な観光地や、次世代観光人材の育成などに注力する。
主な事業として、研究大会をはじめ、アカデミアカフェ・サロンの開催、論文集や刊行物の発刊、提言などによる積極的な発信に努める。事務局はサービス連合情報総研(東京都新宿区)内に置く。
同学会の顧問に就任するJTB相談役の田川博己氏は「持続可能な観光の実現に向けて、ツーリズム産業の明るい将来のために、ホスピタリティマインドを持った次世代の観光人材の育成と、教育プログラムの開発や普及に期待している」とメッセージを送った。
2025~26年度の役員・監事・事務局は次の各氏。
【会長】島川崇(神奈川大学国際日本学部教授)
【副会長】神田達哉(宝塚医療大学観光学部准教授)
【役員】市川昌史(開志館専門職大学事業創造学部助教)▽井上知代美(Travel Cat代表取締役)▽植木梨恵(日本旅行グループ労働組合連合会事務局長)▽上田真弓(UMリサーチ&コンサルティング合同会社代表)▽齋藤あやか(リョービツアーズ)▽齋藤裕樹(ファラーシャ・インターナショナルCEO)▽島田由香(神奈川大学国際日本学部准教授)▽坂本友理(学校法人国際文化アカデミーJTBツーリズムビジネスカレッジ常務理事校長)▽須賀忠芳(東洋大学国際観光学部教授)▽崔瑛(神奈川大学国際日本学部准教授)▽徳江順一郎(東洋大学国際観光学部准教授)▽永山久徳(グローバルツーリズム経営研究所主任研究員)▽羽田利久(相模女子大学学芸学部教授)▽本間聡(ザ・ペニンシュラ東京執行役員)▽増子美穂(東洋大学国際観光学部教授)▽矢嶋敏朗(日本大学国際関係学部教授)▽安本宗春(追手門学院大学地域創造学部准教授)▽山口太郎(神奈川大学国際日本学部准教授)
【監事】万浪靖司(静岡産業大学経営学部准教授)
【事務局長】吉田裕矢(サービス連合情報総研事務局長)。
2025年4月22日(火) 配信

はとバス(武市玲子社長、東京都大田区)はこのほど、東京都・檜原村(吉本昴二村長)とタイアップした「はとバス×檜原村タイアップ企画 東京の森へ…檜原村サステナブルツアー」を売り出した。エコツーリズム推進法でエコツーリズム推進全体構想認定地域に認定された檜原村で、人と環境に優しいツアーを実施する。
ツアーでは、同村のエコツアーガイドの案内で森林セラピーロードを散策する。昼食は村で採れた山菜を使用した料理を提供。ツアーの車両は環境に優しい大型観光ハイブリッドバスを使用する。なお、ツアーの売上の一部は「檜原村エコツーリズム推進協議会」に寄付し、環境保全に活用する。
吉本村長は「檜原村は、都心からわずか 2時間で来ることのできる距離にありながらも、秩父多摩甲斐国立公園に指定されている東京都と思えない豊かな自然が魅力」とし、「はとバスでぜひお越しください」と呼び掛けている。
ツアーの催行日は5月10日(土)、6月8日(日)・14日(土)・28日(土)。料金は大人1万1500円、子供(6歳以上12歳未満)1万1000円。東京駅発着となる。
2025年4月21日(月) 配信

AT清算会社(代表清算人=國米昭吉氏、熊本県熊本市)は3月27日(木)、熊本地裁から特別清算開始命令を受けた。帝国データバンクによると、負債は推定27億円としている。
同社は1983(昭和58)年11月に、熊本市のホテル運営会社の支店だった「阿蘇の司」(1965年5月創業)を譲り受け、分離独立するかたちで設立された。
運営していた「阿蘇の司ビラパークホテル」は、阿蘇山近隣エリアで立地に恵まれ、県内では一定の知名度を有していた。団体旅行や修学旅行を受け入れて、2008年7月期の年間収入高は約13億3600万円を計上していた。
しかし、阿蘇山の噴火や集中豪雨といった自然災害や、その風評被害を受けることが多く、宿泊客数が安定しない点が課題となっていた。
16年4月には熊本地震が発生。予約キャンセルが相次ぎ、稼働率が大幅に低下して連続赤字を計上。その後、復興が進み稼働率も向上していたが、新型コロナの影響で再び業績が悪化した。
「アフターコロナを見据えて金融機関と協議を重ね、支援を受け事業再建を進めていたものの計画通りに進まず」(帝国データバンク)、24年3月29日に商号を阿蘇の司から、AT清算会社に変更し会社分割を実施。同年7月31日開催の株主総会の決議により、解散していた。
なお、ホテルについては、マイステイズ・ホテル・マネジメントが運営管理を担当し、「亀の井ホテル阿蘇パークリゾート」として営業を継続している。
2025年4月21日(月) 配信

日本航空(JAL、鳥取三津子社長、東京都品川区)とジャルパック(平井登社長、東京都品川区)はこのほど、国内旅行商品「JALダイナミックパッケージ」の予約サイトを全面リニューアルした。デザインを一新したほか、地図から検索できる機能など、多くの新機能を備えた。
国内航空券と多種多様な宿泊プランの組み合わせや観光地のチケット、レンタカー、豊富なオプショナルプランの追加など、多くの選択肢から一人ひとりのニーズを満たす旅程をより簡単に探せるようにした。
新機能の一例としては、グーグルマップ上で宿泊施設を検索できるようになったほか、「こだわり検索」として、100を超える条件から絞り込みができ、キーワードや予算なども指定できるようになった。
リニューアルを記念して、6月15日(日)までプレゼントキャンペーン第1弾を実施している。キャンペーン期間に「往復航空券」+「宿泊」を検索し、応募した人のなかから、2組4人にJALダイナミックパッケージ国内旅行が当たる。
2025年4月21日(月) 配信

足利フラワーリゾート(早川公一郎代表、栃木県足利市)が運営する「あしかがフラワーパーク」は4月12日(土)から、「ふじのはな物語~大藤まつり2025」を開いているが、4月20日(日)に早咲の「うす紅藤」が満開を迎えたと発表した。
同園は桜色と紫色、白色、黄色の4色の藤を合計約350本所有している。シンボルの「大藤」は現在2~3分咲きで、あと数日で見ごろを迎える見通し。このほかの藤の4月20日時点の開花状況は、むらさき藤が見ごろ、白藤が開花、きばな藤がつぼみとなっている。
大藤まつりは5月18日(日)までの開催で、夜はライトアップも行っている。ゴールデンウイーク(GW)期間の4月25日(金)~5月6日(火)までは通常の営業時間より長く、午前7時~午後9時まで開園する。
2025年4月20日(日) 配信
2025年4月19日(土) 配信

静岡県伊東市(小野達也市長)は4月30日(水)まで、小室山公園で「小室山公園つつじ観賞会」を開催している。広大な園内に40種類約10万本のつつじが植栽されており、見ごろには赤い絨毯のように一面に咲き乱れるという。天気が良い日には、真っ赤なつつじと一緒に富士山を眺めることもでき、絶景の写真スポットとなる。
園内ではつつじのトンネルも人気で、人間の背丈よりも大きく色鮮やかなつつじの中を歩くことができる。恐竜広場という大きな恐竜のモニュメントやアスレチックのあるエリアもあり、小さな子供連れの家族も楽しめる。
また、小室山山頂には「小室山リッジウォーク“MISORA”」があり、「Cafe・321」を併設。「小室山リッジウォーク“MISORA”」からは相模灘や伊豆諸島、富士山などが一望できる。「Cafe・321」は、全席オーシャン&スカイビュー。カフェ利用者限定のウッドデッキでくつろぐこともできる。
2025年4月18日(金) 配信

NBIホールディングス(金谷隆行社長、東京都港区)はこのほど、子会社のNBI地方創生インベストメントを通じ、「星野リゾート 界 阿蘇」を取得するため、売主の星野リゾート・リート投資法人(秋本憲二執行役員、東京都中央区)と不動産売買契約を締結した。
「星野リゾート 界 阿蘇」(大分県・九重町)は客室数12室。全客室露天風呂付きのヴィラタイプ。取得後は、一定期間経過後に改装工事を実施し、「さらなる地域の魅力を感じられる宿泊施設として展開していく」(同社)予定という。
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