道の駅まえばし赤城で「台湾フェア2026」 7月4~5日に開催

2026年6月22日(月) 配信

台湾グルメ

 群馬県前橋市の道の駅まえばし赤城は7月4日(土)、5日(日)に「台湾フェア2026」を開く。昨年、一昨年と好評だったことから、今年も開催する。

 今回のテーマは「夜市」。ゴールデンウイーク中に開催した「台湾ランタン絵付け体験」で、来場者が絵付けしたランタンをフードコートや直売所に飾り、夜市の風情を演出する。

 フェアでは、本場の台湾でしか味わえないような台湾グルメを始め、文化体験やステージイベントなど、台湾旅行へ出掛けているようなコンテンツを用意する。

 開催時間は4日が午前10時~午後7時まで、5日が午前10時~午後6時まで。

大好評の「GUNMA PASSPORT」 6月29日から増刷分受付開始 群馬県

2026年6月22日(月) 配信

GUNMA-PASSPORT

 群馬県はこのほど、大好評につき申請受付を停止していたパスポート型パンフレット「GUNMA PASSPORT」について、増刷分の申請受付を6月29日から、3回に分けて開始すると発表した。

 「GUNMA PASSPORT」は、群馬県内の温泉、自然、食、文化など、魅力的なポイントを紹介するほか、県内各市町村を回って集めるオリジナルスタンプの台帳にもなっている。日本旅券(パスポート)に近いB7サイズで全44ページ。表紙には「群馬県旅券」と印字されている。今年5月に初版1万部を発行したところ、申請初日に総数に達し、早々に受付を停止していた。

 今回、3万部を増刷。各回1万件を上限に、計3回に分け、県公式LINEアカウント「群馬県デジタル窓口」にて申請を受け付ける。初回の申請受付は6月29日からで、交付は7月7日から。2回目は7月8日から、3回目は7月17日から、それぞれ申請受付と交付を同時に開始する。申請・交付は各日とも午前8時30分から。

 交付は、群馬県庁と県の東京事務所及び大阪事務所で実施。配布時間はいずれも平日の午前8時30分から午後5時15分まで。申請完了の通知画面を交付窓口で提示して受け取る。7月18、19、20日の3連休は、午前10時から午後4時まで、県庁1階県民ホールにて特別窓口を設置する。

 問い合わせ=群馬県観光リトリート推進課 ☏027(226)3381。

【国土交通省】人事異動(6月22日付)

2026年6月22日(月) 配信

 国土交通省は6月22日付の人事異動を発令した。

大臣官房付(ブラジル連邦共和国派遣中)林孝標

「もてなし上手」~ホスピタリティによる創客~(185) サービス業の本質を学ぶ 笑顔で仕事ができる現場を

2026年6月21日(日) 配信

西川丈次のもてなし上手

 東京駅にある「東京ステーションホテル」は、私の大好きなホテルのひとつです。初めて宿泊してから10年以上が経ちますが、なぜそれほどまでに私を魅了するのか……。

 過日、久しぶりに総支配人である藤崎斉氏を訪ねて話をしました。そのときに確信しました。トップの想いが未来に向けてどれだけ強いかと、それをどのようにスタッフと共有するかによって、その魅了は大きく変わるということをです。よく言われることであり、各社も取り組んでいます。

 しかし、他の多くの施設と違い、東京ステーションホテルは、人を惹き付ける魅力が非常に高いのです。7月7日に東京ステーションホテルで、セミナーを開催して藤崎氏にご登壇いただき、その本質をお話いただくことになりました。

 宿泊のきっかけは、東京ステーションホテルの歴史に魅力を感じ、国の重要文化財に指定されている建物にも惹かれてのことでした。しかし、その後の宿泊は、その初めての宿泊時に出逢った「人」の魅力でした。

 フロントでチェックインが終えたあとに、客室係が荷物を持って部屋に案内をしてくれたのですが、そこで大きな感動をしたのです。エレベーター内では他のお客様もいらして会話をすることはあまりありません。そして、エレベーターを降りてから客室までは比較的近く会話をする時間はありません。

 しかし東京ステーションホテルは、エレベーターを降りてから客室までが長いのです。客室は2階と3階がメインで(一部4階もあります)そこに150室があります。東京駅の電車ホームと同じくらいに横に長く、東京タワーを横にした長さとほぼ同じ335㍍もあります。これはかなり大変なことです。

 私を客室まで案内してくださった方は、若い女性スタッフでした。「大変でしょう?」と思わず声を掛けてしまいました。

 すると、「いいえ、そんなことはありません。このご案内するときにお客様と交わす会話が楽しいのです」と。「それに、もし会話が途切れても、会話のきっかけとなる写真が通路に貼ってあるので、立ち止まって話を再開することもできるので助かっています」と、にっこりと笑ってくれた笑顔が本当に素敵だったのです。

 スタッフが大きな負担を抱えずにイキイキと笑顔で仕事のできる現場を創ることが大切です。カスハラが問題となった昨今、社員を守る社内風土が重要視されています。しかし、その本質は、これまでしていたサービスの軽減ではなく、こうした工夫を創り出し、これまで提供していたサービスをより高めることなのです。それが働くスタッフにとってもやりがいにつながるのです。

 

コラムニスト紹介

西川丈次氏

西川丈次(にしかわ・じょうじ)=8年間の旅行会社での勤務後、船井総合研究所に入社。観光ビジネスチームのリーダー・チーフ観光コンサルタントとして活躍。ホスピタリティをテーマとした講演、執筆、ブログ、メルマガは好評で多くのファンを持つ。20年間の観光コンサルタント業で養われた専門性と異業種の成功事例を融合させ、観光業界の新しい在り方とネットワークづくりを追求し、株式会社観光ビジネスコンサルタンツを起業。同社、代表取締役社長。

 

 

津田令子の「味のある街」「黒松」――黒松本舗 草月(東京都北区)

2026年6月20日(土) 配信

黒松本舗 草月の「黒松」1個162円▽東京都北区東十条2-15-16▽☎03(3914)7530。

 京浜東北線の東十条駅南口から徒歩1分の場所にその店はある。都内三大どら焼きと言えば、上野や日本橋にある「うさぎや」、浅草「亀十」と東十条の「黒松本舗 草月」だ。それぞれ個性があるけれど、「あっさり系がいいわ~」という方は黒松のそれを「一番ね」と言う人は多い。「亀十」のを食べると「餡がたっぷりでやっぱり美味しいわね」となり、「うさぎや」は「流石だわ~」と唸ったりもする。その時々でトップが変動するのは私だけだろうか。

 1個162円というリーズナブルな価格もうれしい黒松本舗 草月の「黒松」の紹介をしよう。松の樹皮のような模様から名づけられたというどら焼きのことだ。やや小ぶりなのもありがたい。(いくつでも食べられるから)手ごろな大きさも魅力のひとつだ。ふわっとして甘めの皮が特徴で、この甘さは黒糖とハチミツによるものではないだろうか。餡は粒々がはっきりした小豆餡だ。しっとりした甘みも上品で心が和む。餡は生地を引き立てるというが、黒松のメインはやっぱり生地だと思う。いずれにしても皮と餡の絶妙なマッチングが旨味に拍車を掛けているのだ。

 先日、久しぶりに「黒松本舗 草月」を訪ねた。平日の午後3時だというのに、やはり行列ができていた。10分ほど並んだあとに、箱入りかバラか、さらに御遣い物か自宅用かなどを聞かれ再び購入の順番を待つことになる。さらに待つこと10分ちょっと。ようやく番が回ってきて、それぞれの注文に合わせて箱詰めや袋詰めを行い、お会計となる。この一連の流れを店員さんは手際よく見事に裁いているのだ。色々な要望や購入量により待ち時間はさらに長くなる。もちろん短くなることもある。

 1番人気は「黒松」だが、最中や、夏場には水羊羹や、くず桜など冷やして食べる和菓子もそろう。定番人気の「黒松」と一緒に季節限定の生菓子を購入されるお客様も多いという。

 黒松は、夏は2~3日、冬は3~5日の日持ち。早めに食べれば、出来立ての美味しさが味わえる。夕方には売り切れることも多い人気商品をぜひ。

(トラベルキャスター)

 

「喫茶店」の倒産、2年ぶりに減少(2026年1~5月)帝国データバンク調べ

2026年6月19日(金) 配信

 帝国データバンクによると、2026年1~5月に発生した「喫茶店」の倒産(負債1000万円以上、法的整理)は24件だった。1~5月累計として3年連続で20件台と高水準だが、2年ぶりに減少に転じたほか、過去最多だった23年(年間72件、1~5月33件)に比べても低い水準で推移しており、「このペースが続いた場合、年間では2年ぶりに前年を下回る可能性がある」とみる。

 喫茶店の経営では、喫茶店向けで主流の高級品種「アラビカ種」など、コーヒー豆の高騰が経営を圧迫してきたほか、サイドメニューの原材料となるパンや牛乳、卵などの価格も上昇。加えて、店主の高齢化、電気・ガス代、アルバイト代などのコスト高にも直面している。

 また、大手カフェチェーンや、低価格・高品質なドリップコーヒーを展開するコンビニエンスストア、安価でWi-Fi環境の整ったファストフード店との競争もあり、「中小喫茶店の経営環境は依然として厳しい状況が続いている」(帝国データバンク)。

 ただし、喫茶店経営の業績動向では、25年度の損益動向(純損益ベース、4月時点)では、「増益」が35・7%を占めた。前年度(43・4%)に比べると見劣りがするものの、23年度(増益29・1%)と比べると大幅に改善し、「コロナ禍以降は安定して黒字を確保する喫茶店が目立ってきた」(帝国データバンク)としながら、「こうした喫茶店経営では、大手チェーンから中小喫茶店まで、コーヒー単体で粗利を確保するのではなく、『空間・体験の価値の提供』へシフトする傾向が鮮明」と分析する。

 利益率が高くSNS映えも狙えるフードメニューの拡充や、訪日客を中心に根強い人気がある抹茶など「ティーカフェ」業態の展開で客単価の引き上げにも成功している店舗もある。

 一方で、「赤字」や「減益」となった割合は前年度から上昇し、喫茶店の二極化も進む。

 足元では、セルフサービス式の大手カフェチェーンの寡占化が進むほか、眼鏡チェーンなど、他業態がライフスタイル提案型カフェとして新たに参入するなど、市場拡大のなかで滞在型の喫茶店はレッドオーシャンへと変わりつつある状況のなか、レポートでは、「『コーヒーを楽しむ場』としての喫茶店はどうあるべきか、存在意義が問われている」と結んでいる。

日本旅行と日本旅行東北、岩手県と包括連携協定結ぶ

2026年6月19日(金) 配信

(左から)日本旅行 の吉田圭吾社長、岩手県の達増拓也知事、日本旅行東北の酒井克巳社長(6月18日、岩手県庁で)

 日本旅行(吉田圭吾社長、東京都中央区)と日本旅行東北(酒井克巳社長、宮城県仙台市)は6月18日(木)、岩手県(達増拓也知事)と3者の連携によって、一層の地域活性化と県民サービスの向上、持続可能な地域づくりに貢献することを目的とした包括連携協定を結んだ。

 今回の連携により、宇宙や星空をコンテンツとした観光振興をはじめ、インバウンド誘客拡大や国際交流に関する情報提供、岩手県ならではの誘客促進のほか、ICTの利活用による地域活性化、災害など発生時の即応支援、出会いや結婚、子育て支援などの取り組みにも協力していく。

要望書「住宅宿泊事業制度の適正化」 東京都特別区の代表6区長が金子国交相に提出

2026年6月19日(金) 配信

(左から)山田美樹衆議院議員、斉藤猛江戸川区長、山本亨墨田区長、吉住健一新宿区長、金子恭之国土交通大臣、青木克德葛飾区長、高際みゆき豊島区長、山田加奈子北区長

 東京都特別区の6区長は6月18日(木)、国土交通省を訪れ、金子恭之大臣に「住宅宿泊事業の適正化に関する要望書」を手交した。

 インバウンドの増加に伴い、騒音やゴミの不適正排出問題などが顕在化するなか、住民生活との調和をはかるためには「地域の実情に応じた規制の充実と、実効性のある対策が不可欠」とし、法改正を含む住宅宿泊事業制度の適正化を早急に行うよう、要望した。

 国交省を訪れたのは、高際みゆき豊島区長、吉住健一新宿区長、山本亨墨田区長、山田加奈子北区長、青木克德葛飾区長、斉藤猛江戸川区長の6人。特別区長会で賛同した21区の区長が連名で要望書を作成し、6区長が代表して提出した。

 主な要望事項は、住宅宿泊事業の実施制限は、「区域と期間以外の事項についても、自治体が地域の実情に応じて柔軟に定めることができる規定を明文化すること」や、住宅宿泊事業の届出制度は「更新制を伴う許可制度に改めること」、住宅宿泊事業者は「国内に住所を有する者に限定すること」など。

 また、住宅宿泊管理業者や住宅宿泊仲介業者の指導監督の徹底なども強く求めている。

東武トップツアーズ、早稲田大学と共同研究 スポーツビジネスの価値創造へ

2026年6月19日(金) 配信 

締結式には髙橋教授(左)と百木田社長が出席した

 東武トップツアーズ(百木田康二社長、東京都墨田区)はこのほど、早稲田大学(東京都新宿区)と「観光事業者におけるスポーツホスピタリティ事業推進の現状と未来」と題した共同研究契約を結んだ。スポーツ科学研究センターを拠点に、日本のスポーツビジネスにおける新たな価値創造を目指す。

 同研究では、スポーツビジネスを通じた地域振興や東武沿線価値の向上を目指す同社と、日本のスポーツ科学研究を牽引する早稲田大学が産学連携で専門的な知見を蓄積。学術的かつ実践的な切り口から、日本のスポーツホスピタリティが目指すべき将来の方向性を明示し、業界全体への具体的な提言を行う狙い。

 研究代表者は、同社スポーツ事業推進部の久保地正治部長と、早稲田大学スポーツ科学学術院の髙橋義雄教授。研究期間は6月1日(月)~2029年3月31日(土)まで。同社が調査研究に関する情報提供のほか、研究成果に基づく戦略立案や実装計画の策定を担当。早稲田大学が観光事業者のスポーツホスピタリティ事業の実態調査や、学術的見地からの助言、共同研究論文の製作を担う。

 同社は今後、研究から得られる成果や知見を基に、東武グループが持つネットワークや沿線資源を活用。地域のスポーツチームや自治体、ファンが一体となって地域貢献や共創を果たせる仕組みを構築し、新たな「沿線価値の提案」を目指していく考えを示した。

日本人が生涯オンラインで過ごす時間は「19年7カ月15日」

2026年6月19日(金) 配信

 個人向けセキュリティサービスを提供するNordVPN(日本代表:小原拓郎氏、本社:オランダ・アムステルダム)はこのほど、世界20カ国のインターネット利用者を対象に実施した「Life online2.0」調査の結果を発表した。これによると、日本人が生涯でインターネットに接続して過ごす時間は、平均19年7カ月15日にのぼる。

 2021年調査の約11年5カ月と比較して、わずか4年で8年以上も延びたことになる。

 週あたりのオンライン利用時間は38時間37分と、調査対象20カ国のなかで日本は最短だった。20カ国平均の58時間13分を約19時間36分下回る。

 一方で、日本の特徴は「利用時間が深夜にまで及ぶ」という点。1日のオンライン利用を終える平均時間帯は午後11時1分~深夜0時で、20カ国中で最も遅く、「唯一日付をまたいで利用が続く」傾向があり、「短時間・深夜まで」というスタイルがみられる。

  「オンライン時間を減らすべき」と思っている割合は21%で、20カ国平均の31%を下回った。

  日本人が週38時間37分を費やすオンライン活動の内訳をみると、最も多いのは「動画視聴」(週5時間29分)。次いで「テレビ番組・映画の視聴」(2時間57分)、「SNSのスクロール」(2時間43分)、「音楽鑑賞」(2時間9分)――と続く。「AIチャットボット」の利用も週30分に達しており、「新しいツールとして日常に定着しつつあることがうかがえる」と分析する。