日本人が生涯オンラインで過ごす時間は「19年7カ月15日」
2026年6月19日(金) 配信

個人向けセキュリティサービスを提供するNordVPN(日本代表:小原拓郎氏、本社:オランダ・アムステルダム)はこのほど、世界20カ国のインターネット利用者を対象に実施した「Life online2.0」調査の結果を発表した。これによると、日本人が生涯でインターネットに接続して過ごす時間は、平均19年7カ月15日にのぼる。
2021年調査の約11年5カ月と比較して、わずか4年で8年以上も延びたことになる。
週あたりのオンライン利用時間は38時間37分と、調査対象20カ国のなかで日本は最短だった。20カ国平均の58時間13分を約19時間36分下回る。
一方で、日本の特徴は「利用時間が深夜にまで及ぶ」という点。1日のオンライン利用を終える平均時間帯は午後11時1分~深夜0時で、20カ国中で最も遅く、「唯一日付をまたいで利用が続く」傾向があり、「短時間・深夜まで」というスタイルがみられる。
「オンライン時間を減らすべき」と思っている割合は21%で、20カ国平均の31%を下回った。
日本人が週38時間37分を費やすオンライン活動の内訳をみると、最も多いのは「動画視聴」(週5時間29分)。次いで「テレビ番組・映画の視聴」(2時間57分)、「SNSのスクロール」(2時間43分)、「音楽鑑賞」(2時間9分)――と続く。「AIチャットボット」の利用も週30分に達しており、「新しいツールとして日常に定着しつつあることがうかがえる」と分析する。

