名古屋刀剣ワールド、企画展「いろんな刀大集合」開催(1月22日~3月15日)

2026年1月6日(火) 配信

企画展は1月22日~3月15日まで

 名古屋刀剣博物館「名古屋刀剣ワールド」(愛知県名古屋市)は1月22日(木)~3月15日(日)まで、北館4階の特別展示室で企画展「いろんな刀大集合」を開く。平安時代から平成時代までの約1000年にわたる刀剣の歴史を一堂に観覧でき、時代ごとにカタチや用途が変化していくようすを、実物を通して体感できる。

 新年の幕開けにあわせて開催する今回の企画展では、同館所蔵品の中から魅力ある作品を展示する。

 なかでも、平安時代ごろの作と考えられる「古剣 無銘」は、両刃造で片刃に深い反りのある太刀であり、いわゆる日本刀が誕生する以前の刀剣の姿になる。加えて、刃の中心に特徴的な彫物が施されていることから、実戦用ではなく、貴族の装身具または祭神具であった可能性が考えられている。このような刀剣は極めて珍しく、資料・歴史的価値が高いことから特別重要刀剣に指定されている。

 同じく、特別重要刀剣に指定されている「太刀 銘 吉用」のほか、重要刀剣に指定されている「薙刀 銘 洛陽住藤原国広造 慶長十六八月日」、「脇差 銘 津田越前守助広 寛文十年二月日」を展示する。このほかにも多数の名刀を展示し、同館が所蔵する名工たちの作品を楽しめる。

 休館日は月曜日(祝日の場合は翌平日休館)と展示替え期間。開館時間は午前10時~午後5時(最終入は同4時30分)。入館料は一般1200円、大学生・高校生500円、中学生・小学生300円、未就学児は無料。65歳以上のシニア料金や20人以上の団体割引あり。

全国初の外国人乗合バス運転士誕生 東京バス、人材不足解決へ

2026年1月6日(火) 配信

乗務を始めた外国人運転士

 東京バス(西村晴成社長、東京都北区)は昨年12月23日(火)、乗合バス「羽田空港リムジンバス」で特定技能1号の外国人運転士による運行を始めた。特定技能制度を活用して、路線バスの運転手に外国人が起用されるのは全国で初めてという。深刻な運転士不足の解決をはかる。

 同社は昨年7月、フィリピン国籍の人材を9人採用。全員が日本での在住経験があり、日本語能力試験「N3」以上を保有している。外免切替と大型二種免許を取得し、自社での研修を経て、見極めが完了した。同社は今後、東京と沖縄の営業所で貸切バスと高速バスへの乗務も検討している。

 東京バスは「安全安心が我われにとって最重要。乗客の皆様に不安を与えることのないよう、しばらくは日本人運転士とともに乗務し、今後1人で運行できるよう見極めを慎重に行う」としている。

福井県小浜市で「若狭おばま醤油干し定食フェア」を開催 「ひものの日」の1月10日から

2026年1月6日(火) 配信

地元住民に愛される「若狭おばま醤油干し」

 福井県小浜市の若狭町日本遺産活用推進協議会と若狭おばま観光協会は「ひものの日」の1月10日(土)~3月31日(火)まで、小浜市内で食のイベント「100年の愛され地味飯若狭おばま醤油干し定食フェア」を開く。

 日本遺産「海と都をつなぐ若狭の往来文化遺産群~御食国(みけつくに)若狭と鯖街道~」が昨年、日本遺産の目指すべきモデルとして、認定地域の最上位ランクであるプレミアムに全国で初めて選定されたことを受け、若狭の食文化の魅力をさらに発信しようと企画した。

 今回は、文化庁の「100年フード」にも認定された、伝統食「若狭おばま醤油干し」に焦点を当てる。古代から、都に食材を献上した“御食国”としての水産加工の技術を受け継ぐ醤油干しを、市内の8店舗が定食として提供する。定食を食べた人を対象に、SNS投稿プレゼント企画も実施し、賞品としてペア宿泊券などを用意する。

 また、「もっと楽しむなら食文化館へ」をテーマに、御食国若狭おばま食文化館との連携企画を行う。実食だけではなく、食品レプリカや展示を通じて、楽しみながら食文化を学べる体験を展開する。

中部国際空港、航空業界の仕事へ 2月7日に合同企業説明会

2026年1月6日(火) 配信

会場は中部国際空港センターピアガーデン

 中部国際空港(籠橋寛典社長、愛知県常滑市)は2月7日(土)、中部国際空港セントレアで飛行機の運航や空の旅を支えるグランドハンドリング、給油、警備、ケータリングなど空港内事業者による合同企業説明会を開く。

 合同企業説明会は、世界的に高まる航空需要を背景に、セントレアでの新規就航や増便に備えて空港全体の受入体制を強化するため、空港内事業者が連携して開催している。今年で開催5回目。

昨年の説明会のようす

 場所は中部国際空港センターピアガーデン(第1ターミナル内)。開催時間は午前11時~午後4時(受付は午前10時45分から)。参加無料で入退場自由。

 対象は新卒や既卒3年以内の第二新卒、中途採用の社会人などのすべての求職者。事前予約制で当日エントリーも可能。申し込みは同社サイト内の専用ページ(https://www.centrair.jp/info/recruit_seminar.html)から。

 出展予定企業は次の通り。

 ANA中部空港▽ドリームスカイ名古屋▽中部スカイサポート▽スイスポートジャパン▽スカイポートサービス▽スカイマーク▽全日警▽ライジングサンセキュリティーサービス▽東海警備保障▽マイナミ空港サービス▽KAFCO▽エーシーオー▽名古屋エアケータリング▽航空保安協会▽エージーピー▽中部国際空港旅客サービス▽中部国際空港――など。

富士急行が「100周年記念ロゴ」を策定 グループ全体で展開

2026年1月6日(火) 配信

富士急行・100周年記念ロゴ

 富士急行(堀内光一郎社長、山梨県富士吉田市)はこのほど、「富士急行・100周年記念ロゴ」を制定した。2026年9月18日に創業100種年を迎えることから、富士急グループの全事業に年始から順次展開を開始し、全体で100周年の取り組みを推進していく。

 富士急グループは昨年9月に次の100年へスタートを切るための一歩として、グループロゴを刷新。ロゴに付与する企業の理念などを表わしたタグラインは「わくわくの最高峰へ」と定めた。今回はそのロゴに、100周年の記念の年として「100th」の文字を入れ込んだ。

 同社は「創業100周年は、これまで支えてくださった皆様に感謝し、グループとしてさらなる成長を遂げるための重要な転換期と位置付けている。この節目に『富士急行・100周年ロゴ』を制定することで、それぞれの結束力を高め、富士急グループ全体のプランディングを強化していく」とコメントしている。

近畿日本ツーリスト、「2026近ツー初売り」 最大1万円引きに

2026年1月5日(月)配信

冬から春にかけて5月末までの旅行がお得に

 近畿日本ツーリストブループラネット(栗山千三社長、東京都江東区)は昨年12月26日(金)、公式サイトで「2026近ツー初売り」キャンペーンを始めた。対象期間の国内ダイナミックパッケージ(交通+宿泊)商品に、1回当たり最大1万円引きのクーポンを利用できる。春休みやゴールデンウイーク(GW)を含む、冬から春の旅行シーズンにあわせて利用できるクーポンコードを配布する。

 対象期間は1月9日(金)~ 5月31日(日)出発分。近畿日本ツーリスト公式サイトで1月31日(土)までに、対象期間の国内ダイナミックパッケージを3万円以上予約した人を対象とする。

 クーポン割引金額は、旅行代金が10万円以上で1万円引き、6万円以上で5000円引き、3万円以上で2000円引きとなる。KNTポイントも併用可。クーポンコードは、同公式サイトのキャンペーンページから。

 さらに、「2026 近ツー初売り」期間中は、同社公式LINEにお友だち登録すると、抽選で50人に春休み・夏休みの宿泊予約に利用できるオンライン旅行券1万円分が当たるキャンペーンも実施している。既に登録が済んでいる人も応募できる。

【2026年度観光庁関係予算】2.4倍の1383億円計上、旅客税引き上げ観光公害対策に

2026年1月5日(月)配信

観光庁資料より編集部が作成

 政府は昨年12月26日(金)、2026年度予算を閣議決定した。観光庁関係予算額は、前年度比で約2.4倍の1383億4500万円(前年度予算額は579億2900万円)。東日本大震災からの復興(復興枠)は6億6500万円となった。国際観光旅客税(旅客税)財源は、前年度490億円から約2.7倍の1300億円を計上。旅客税は26年7月以降に出国1回当たり1000円から3000円に引き上げ、オーバーツーリズム対策や海外旅行環境の整備を拡充する。

観光庁資料より編集部が作成

 26年度予算は、3本柱として「インバウンドの受入れと住民生活の質の確保との両立」「地方誘客の推進による需要分散」「観光産業の活性化」に取り組む内容を盛り込んだ。また、25年度補正予算も活用し、地域住民の安全確保を前提として、地方誘客で観光需要を分散させ、オーバーツーリズム(観光公害)解消に向けた取り組みなどに注力する。

インバウンドの受入れと住民生活の質の確保との両立

 1本目の柱である「インバウンドの受入れと住民生活の質の確保との両立」全体では、317億700万円を充当する。このなかで最も予算を増額した「オーバーツーリズムの未然防止・抑制をはじめとする観光地の受入環境整備の促進」は、前年度比約8.3倍の100億円を充てる。

 地方公共団体や観光地域づくり法人(DMO)を中心に、各地域が直面している課題や今後抱える課題に地域一体で行うさまざまな取り組みに対して面的、総合的に支援する。複数年にわたる取り組みも支援し、検討段階から観光庁や地方運輸局が伴走支援を行い、より実効性のある対策の加速化をはかるとした。

 このほか、最も予算を割いた「円滑な出入国の環境整備」が、同62%増の127億7700万円を計上した。

地方誘客の推進による需要分散

 2本目の柱「地方誘客の推進による需要分散」には、749億900万円を充当。①地方の観光地の魅力向上・地方誘客②地方への交通ネットワークの機能強化――の取り組みとして、新規施策を拡充する。

 地方の観光地の魅力向上・地方誘客では、新規施策に「ウポポイを通じた海外へのアイヌ文化の発信とインバウンド需要の創出」に1億円を充てる。ウポポイ(民族共生象徴空間)への来場を通じた訪日客数の増加に向けて、外国人旅行者向けの旅マエ・旅ナカ情報の強化や、広報とPRイベントなどを行う。

 地方への交通ネットワークの機能強化では、新たに「ボトルネック解消に向けた空港機能の抜本的強化事業」に28億8300万円、「天候トラブル時の空港への旅客滞留・混雑防止対策事業」に10億円を支援。さらに、「空港アクセス鉄道の整備・機能強化への支援」に5億2500万円、「パーク&レールライドによる観光地の混雑緩和事業」に8億7500万円、「ローカル鉄道観光資源活用促進事業」に46億円を支援する。

観光産業の活性化

 3本目の「観光産業の活性化」には、68億5600万円を充当する。このうち、「双方向交流の拡大に向けた環境整備」は前年度から25倍の大幅増となる5億円。地方空港を活用した相互交流の促進事業のほか、ワーキングホリデーを通じた双方向交流や、海外教育旅行を通じた若者の国際交流の促進を支援する。

 新規では「日米交流関係強化を通じた地方誘客促進等事業」に3億円、「万博レガシー事業」に2億5000万円、「GREEN×EXPO2027を契機としたインバウンド促進事業」に2億5700万円を充当。「廃屋撤去・再生による地方温泉地等のまちづくり支援事業」に10億円、「能登半島地震からの復興に向けた観光再生支援事業」に5億円を計上した。

 このほか、新たに「日本人旅行者の安全・安心な海外旅行環境の整備」に174億9000万円を充当。日本人旅行者の不安を払拭するため、安全情報収集や発信のほか、邦人からの相談対応、緊急時の邦人保護の拠点ともなる在外公館施設の避難所機能などの強化、緊急時の邦人退避などに取り組み、安全・安心な海外旅行環境を整備する。

キルフェボン、毎年人気のイチゴフェア 今年も1月13~19日まで開催

2025年1月5日(月) 配信

「2026 VERY STRAWBERRY」

 キルフェボン(石川智哉社長、静岡県静岡市)は1月13日(火)~19日(月)まで、タルト専門店「キル フェ ボン」の全12店舗でイチゴフェア「2026 VERY STRAWBERRY」を開く。毎年大人気のフェアで、今回は新作1種を含む全11種類以上のタルトが登場する。

 華やかな香りが広がる静岡県産「きらぴ香」や、甘味と酸味のバランスが良く、濃厚な味わいの「紅ほっぺ」、艶のある真っ赤な果皮とジューシーで甘い果肉が特徴の福岡県産「あまおう」、桃のような甘い香りが楽しめる「桃薫」など、全国各地から産地・品種にこだわった新鮮なイチゴを集めた。香りや大きさ、色合い、食感、味わいの異なるイチゴを使用したタルトが楽しめる。

 新作は「イチゴミルクのタルト」。タルト生地に、サクサクに焼いたクレープ生地とナッツ、イチゴミルクムース、なめらかなクリームを重ねた多層仕立てに仕上げた。こちらは全12店舗で販売する。1ピース1090円。

 また、「輪花型 福岡うるう農園産“あまおう”のフリルクリームタルト」はレモンマドレーヌにイチゴ風味のカスタードを重ね、あまおうをサンドした。1ピース1393円で、こちらも全12店舗での販売。

 このほか、店舗により異なるラインナップでさまざまなイチゴタルトが並ぶ。同社は「イチゴづくしの1週間、ぜひこの機会に食べ比べてみてください」とアピールしている。

ダイブ、宿泊施設63%が26年の需要増加を予測 ホテル・旅館の人事や支配人に調査

2026年1月5日(月) 配信

給与・待遇については、「やや改善する予定」(66.3%)が最多だった

 宿泊施設へ人材派遣・紹介事業を展開するダイブ(庄子潔社長、東京都新宿区) と、子会社の宿屋塾(山本拓嗣社長、東京都新宿区)はこのほど、ホテル・旅館の人事・総務・支配人を対象に行った「2026年の人材傾向」についての調査結果を公表した。これによると、63.4%が「26年の宿泊需要が増加する」と答えた。

 具体的には、「やや増える」が59.8%で最多。以降は「変わらない」(29.0%)、「やや減る」(7.7%)、「大幅に増える」(3.6%)の順となった。

 「人材の必要数はどの程度増減すると見込んでいますか」の問いには、「やや増える」(49.1%)が最も多かった。次いで、「変わらない」(35.5%)、「大幅に増える」(8.9%)、「やや減る」(6.5%)と続いた。

 外国人人材が増えるなか今年の雇用方針を聞いたところ、「現状維持」(66.3%)が最も多かった。以降は「やや増やす予定」(27.8%)、「減らす予定」(4.1%)、「大幅に増やす予定」(1.8%)、「減らす予定」(4.1%)の順。

 給与・待遇についても尋ねた結果、「やや改善する予定」(66.3%)が最多だった。「大幅に改善する予定」(3.6%)を合わせると、改善を予定している宿泊施設は約7割となっている。一方、25.4%が「現状維持の予定」と回答。0.6%が「改善は難しい見通し」、4.1%が「不明・検討中」と答えた。

ポケモンとコラボでイシツブテルーム誕生 結びの宿愛隣館

2026年1月5日(月) 配信

客室イメージ

 岩手県・新鉛温泉の「結びの宿愛隣館」は、このほど人気ゲームの「ポケットモンスター」とコラボした「イシツブテルーム」1室を、1月22日(木)にオープンさせる。

 岩手県とポケモンの包括連携協定の取り組みに協力、参画したもので同館の1室(和室10畳)をリニューアル。

 室内にいわて応援ポケモン「イシツブテ」や「いわタイプのポケモン」のぬいぐるみ置いたほか窓、ふすま、テーブルなど各所の装飾を行った。

 このほか、ロビーには「イシツブテ温泉旅館」看板を設置、売店ではイシツブテグッズなども用意した。