「アパホテル〈群馬太田駅北〉」が開業 フランチャイズで展開

2026年2月6日(金) 配信

テープカットのようす

 アパホテル(元谷芙美子社長、東京都港区)は1月26日(月)、群馬県太田市に「アパホテル〈群馬太田駅北〉」(群馬県太田市本町14-25)を開業した。ひと・コミュニケーションズ(小池常雄社長、群馬県前橋市)とフランチャイズ契約を結び、既存施設をリブランドしてオープンした。両者は2月5日(木)に開業披露式典を開いた。

 元谷社長は「フランチャイズホテルとして太田市の地に、アパホテルが開業したことを非常に嬉しく思う。企業が30年、50年と成長していく過程のなかで、アパグループは2022年4月に事業継承をはかり、ひと・コミュニケーションズも21年5月から現社長へ継承を行われた。同社が掲げられている、関東圏を中心とした10棟・1800室のアパホテルのメガフランチャイジー構想を達成されることに期待する」と語った。

 同ホテルは東武伊勢崎線・太田駅北口から徒歩10分の立地。北関東自動車道「太田桐生I.C.」からは車で15分。同市は産業都市であることから、ビジネス需要のほか、イベント関連のレジャー需要に期待する。

 客室は新都市型ホテル仕様を採用し、全客室に50型液晶テレビや、照明スイッチ類を集中した枕元集中コントローラーなどを導入した。客室数は127室。

こんにゃくパーク、春夏の新商品を販売 「こんにゃくミニゼリー」など拡充

2026年2月6日(金) 配信

こんにゃくミニゼリー

 ヨコオデイリーフーズ(横尾浩之社長、群馬県・甘楽町)が運営する、こんにゃくの体感施設「こんにゃくパーク」はこのほど、春夏の新商品として「こんにゃくミニゼリー」17アイテムと「スティックシャーベット」10アイテムを売り出した。これまでも個包装でレジャーやスポーツ時の持ち運びがしやすかったが、サイズのバリエーションを増やし、用途に応じて選びやすくした。

 「こんにゃくミニゼリー」は1個当たり、10億個の乳酸菌を配合。スポーツ時の栄養補給や子供のおやつ、お弁当のデザートなどに最適だ。18個入りで432円。

 また、冷凍庫で凍らせるタイプの「スティックシャーベット」は購入時は常温のため持ち運びしやすい。凍らせると固くなりすぎない食感が特徴。12個入りで432円。

 こんにゃくパークのほか、全国のスーパーやオンラインショップで購入できる。

JTBと三菱電機、自動運転領域で協業 人手不足解決や地域活性化へ

2026年2月6日(金) 配信

観光産業で自動運転サービスの普及を推進

 JTB(山北栄二郎社長、東京都品川区)と三菱電機(漆間啓社長、同千代田区)は、観光分野における自動運転領域で協業する覚書(MOU)を結んだ。観光地やリゾート施設での自動運転サービスの普及を推進し、人手不足の課題解決と地域活性化を目指す。

 近年、国内旅行者や訪日外国人旅行者の増加に伴い、観光市場の拡大が見込まれている一方で、人手不足が深刻化している。旅行者の移動を支える交通・輸送サービスも運営負荷が増大し、観光地やリゾート施設では持続可能な運営体制の構築が求められている。

 三菱電機は、2021年から多様な活用事例に対応した自動運転サービスの実証実験を重ねてきた。25年10月には、配車から車両運行までを完全無人化したリゾート施設向け自動運転サービス「xAUTO(エックスオート)」の提供を開始。一方、JTBは「交流創造事業」を事業領域とし、観光DXの推進や観光地整備・運営支援、エリア開発に取り組み、地域や観光エリアの持続的な発展を推進してきた。

 両社は、三菱電機の自動運転ソリューションや関連技術と、JTBの観光DXソリューションやネットワークを組み合わせることで、相乗効果を発揮できると判断し、今回の協業に至った。

 今後は全国各地の観光地やリゾート施設で自動運転サービスの普及や、自動運転技術を活用した新たな価値創出を進め、観光産業の人手不足解消や地域活性化、持続的な発展を促進する方針だ。

成田空港新都市圏の名称「SORATO NRT」に 新たな産業の創出へ取り組み加速 (NADC)

2026年2月6日(金) 配信

ロゴデザイン

 成田国際空港(NAA、藤井直樹社長)と千葉県が立ち上げたNRTエリアデザインセンター(NADC、石田東生センター長)はこのほど、空港と地域が一体となった新たな都市圏の名称をSORATO NRT(ソラト ナリタ)に決めた。併せて、ロゴデザインも発表した。

 今後、同名称を旗印にエアポートシティ構想の理念を広く周知。民間企業や周辺市町の関係者との協力で、新たな産業や活力を生み出し、誰もが心豊かに暮らせるよう、取り組みを加速していく。

 NADCは第3滑走路の新設やワンターミナル化による効果を空港をはじめ、周辺地域にも波及させるため、産業拠点の形成や地域交通ネットワークの構築などを推進している。この取り組みを多くの人に末永く親しんでもらえるよう、名称の一般公募を行い、専門家の知見を取り入れながら検討を進めてきた。

 名称は、熾烈な世界の空港間競争を勝ち抜く、新しい空港都市圏の誕生を示すため、「空の都」を意味する「SORATO」に、空港周辺の市町の結束を示す「NRT」を組み合わせた。

 ロゴデザインは、空に浮かぶ楕円「Sky Oval(スカイ オーバル)」とした。⾶行機の窓をモチーフに仕上げた。離陸のたびに誰もが目にする窓からの光景は、見知らぬ世界や新たな未来への入り口になっていることと、未来の産業や人材がこの場所から生まれ羽ばたいていくSORATO NRTの理念を重ねて表現した。

若者向けのキャンペーン「春ジャン!」2月7日から ジャングリア沖縄

2026年2月6日(金) 配信

16~24歳が対象

 ジャパンエンターテイメントは2月7日(土)から、沖縄県名護市の「JUNGLIA OKINAWA(ジャングリア沖縄)」若者向けキャンペーン「春ジャン!」を開始する。16~24歳を対象にしたもので、特別価格の入場チケットなどを売り出す。

 「沖縄でかけがえのない思い出を作ってほしい」という想いで、初の若者向けCPを展開する。特別価格の入場チケットに加え、身に着けグッズクーポン1000円分が付く。また、パーク内を巡回するインスタントカメラを持ったスタッフに遭遇すると、その場で記念撮影を行い、1グループに1枚写真をプレゼントする。

 特別入場チケットは1Dayが6380円(税込)、スパセットが8690円(同)。オフィシャルWEBサイトやチケットブースで購入できる。2001年4月2日~10年4月1日生まれの人が対象で、身分証明書の提示が必要。CP期間は26年4月5日(日)まで。

「第9回スポーツ文化ツーリズムシンポジウム」2月19日に開く スポーツ庁×文化庁×観光庁

2026年2月6日(金) 配信

一橋大学で開催

 スポーツ庁と文化庁、観光庁の3庁は2月19日(木)に、東京都千代田区の一橋大学で「第9回スポーツ文化ツーリズムシンポジウム」を開く。3庁連携事業として毎年実施しているもので、現在各庁のサイトなどで参加者を募っている。会場とオンラインでも視聴ができ、参加は無料。

 基調講演は、愛知県名古屋市の広沢一郎市長が「第20回アジア競技大会・第5回アジアパラ競技大会に向けて」と題して登壇する。

 トークセッションは、スポーツ庁の河合純一長官と文化庁の都倉俊一長官、観光庁の村田茂樹長官の3氏と広沢市長が「第20回アジア競技大会・第5回アジアパラ競技大会を契機とした、地域とともに創るスポーツ・文化・観光の未来」をテーマに語る。

 その後、「スポーツ文化ツーリズムアワード2025」表彰式を実施し、受賞団体によるパネルディスカッションも行う。

 時間は午後1~4:30まで。会場は一橋大学一橋講堂(東京都千代田区一ツ橋2―1―2学術総合センター2F)。来場は150人までで先着順。

グランビスタ、7月に沖縄・恩納村、8月宮城・松島に新ホテル より深い地域との共生はかる

2026年2月6日(金) 配信

グランビスタ ホテル & リゾート 新規ホテル開業事業戦略発表会

 グランビスタ ホテル&リゾート(荒井幸雄社長、東京都千代田区)は2月5日(木)、東京都内で新規ホテル開業に伴う事業戦略発表会開いた。同社は7月、沖縄県・恩納村に「BLISSTIA SUITES&RESORT 沖縄恩納村」を、8月には宮城県・松島町に「YOKI MATSUSHIMA」を開業する。タイプは異なるが、いずれも高価格帯の設定。同社は新規開業でより深い地域との共生をはかっていきたい考え。

 同社は1958年に北海道の観光開発を行う企業として創業以来、地域貢献を使命としてきた。2030年に向けたビジョンとして「地域の価値で、未来を変えていく」を掲げており、地域が持つ潜在的な魅力を掘り起こし、現在のゲストが求める価値へ再定義することを目指す。

荒井幸雄社長

 事業の説明に立った荒井社長は「我われは単一カテゴリーに留まらない展開をしている。そのなかで、施設は単なる宿泊場所やアミューズメントではなく、その土地の歴史や食、文化を映し出す“メディア”と考えている。地域の一員になることを目指し、地域共生を事業の柱としている」と語った。

 そのなかで、恩納村の施設は分譲タイプの「コンドミニアム型」、松島は「スローラグジュアリー」として展開する。なぜこのカテゴリーを選択したかについて、荒井社長は建設コストの高騰で従来の単価では収益性の確保が難しいことに加え、これまでの同社の施設では取りこぼしていた層へのアプローチを強化する狙いがあると明かした。両施設は、「こだわりを持ち、体験価値や優越感の実感、価値の共有を求める人たち」の利用を想定し、「ミドルエイジ カップル」をターゲットに据える。荒井社長は「マスから個への転換をはかり、一人ひとりとの接点を厚く、ニーズをウォンツに変えていきたい」と意気込んだ。

 恩納村では、ホテルで過ごす時間を五感に訴え、沖縄の自然や文化に溶け込む体験として提供していく。沖縄を訪れる観光客のほとんどがリピーターであり、従来の観光名所は行き尽くされていることから、その土地ならではの暮らしや文化に触れる旅が求められている。そこで、「ランドリケーション」をキーワードに掲げ、ホテルが地域と宿泊客の関係性をコーディネートする。地域事業者を「ランドリケーションサポーター」と位置づけ協業をはかり、暮らしの視点で地域の魅力を伝えてもらう。

 会見では沖縄焼きの陶芸家・玉田彰氏をサポーターとして紹介。ホテル近隣で「青風窯」を主宰する同氏は、沖縄サミット開催時の首里城晩餐会の器を制作するなど、活躍している。「ホテルの理念に共感した」という同氏のもと、ホテル建設時に出土した赤土を活用した陶芸体験をオリジナルプランとして提供する予定だ。

 松島では滞在時間の短さなどの観光課題があるなか、同社の施設は同地域で約20年ぶりとなる新規開業となる。「ローカルフォーカス」をキーワードに、「体験」「食」「空間」の3つを軸に、ゆっくりと松島の価値を堪能してもらうような上質な滞在を提供していく。体験を通じ、地域課題の解決や松島を起点にその先の地域への訪問も促したい考え。地域の提携先としては、地元の土や葉など天然素材にこだわった器を追求する「三輪田窯」窯主の陶芸家・亀山英児氏を迎える。

「BLISSTIA SUITES & RESORT 沖縄恩納村」

コーナープレミアムスイート

 「BLISSTIA SUITES & RESORT 沖縄恩納村」(沖縄県国頭郡恩納村字前兼久マガイ原497―6)はサンケイビル、東急不動産、日鉄興和不動産が開発を進めるホテルコンドミニアムで、2月6日(金)から一般発売を開始した。運営はグランビスタ ホテル&リゾートが担う。宿泊予約はホテル公式サイトからすでに受付を開始している。ホテル開業日は7月15日(水)。客室数は139室。客室料金例は1泊2人素泊まりで9万2000円など。

「YOKI MATSUSHIMA」

YOKI MATSUSHIMA外観イメージ

 「YOKI MATSUSHIMA」(宮城県宮城郡松島町松島字東浜5-3)は旧リゾートホテル「ホテル海風土(うぶど)」を事業継承し、全面リニューアルする。開業予定は8月。客室数は26室で、全室オーシャンビュー・温泉付のラグジュアリーホテル。予約は2月5日(木)から開始した。料金例は1泊2人2食付きで14万円など。


楽天トラベル、宿泊料金の分割払い受付開始 希望合う宿やプランを選択できるようサポート

2026年2月6日(金) 配信

分割払いを選択する画面

 楽天トラベルはこのほど、国内宿泊とANA楽パック、JAL楽パックを対象として、予約時の支払い方法にクレジットカードの分割払いを追加した。ユーザーのライフスタイルや予定に合わせて旅行代金を計画的に支払える環境を整えると共に、希望に合った宿泊施設や宿泊プランを選択できるようサポートする。

 これまで、国内宿泊とANA楽パック、JAL楽パックのクレジットカード決済の支払い方法は一括払いのみだったが、3回、5回、6回、10回、12回、15回、18回、20回、24回払いの分割払いが選択できるようなった。なお、分割払いの利用には手数料が掛かる。

JTB、男子ラグビーW杯 国内独占販売権と海外販売権を取得

2026年2月6日(金) 配信

関連情報を発信する専用ホームページを開設

 JTB(山北栄二郎社長、東京都品川区)はこのほど、男子ラグビーワールドカップ2027オーストラリア大会(RWC2027)で、日本国内の観戦チケット付き旅行商品の独占販売権と海外販売権を取得した。

 RWC2027の国内唯一の公式旅行代理店として、観戦チケットと宿泊、オーストラリアの文化を体験できる現地ツアーを組み合わせたスポーツツーリズム商品を販売する。海外での販売権は一部の国・地域を除く。

 あわせて、関連情報を発信する専用ホームページを開設した。最新の大会情報や観戦ツアー商品に関する案内は、同ページとメールマガジンを通して順次発信していく。

クラブツーリズム、「ワンちゃん専用バス」 愛犬と旅行を実現

2026年2月5日(木) 配信 

「ワンちゃん専用バス」車内イメージ

 クラブツーリズム(酒井博社長、東京都江東区)はこのほど、「愛犬と一緒に旅に出たい」というお客の声をカタチにした「ワンちゃん専用バスで行く『愛犬とはじめての優雅な旅』」を売り出した。愛犬との旅行に対する要望や不安の声を受けて、愛犬家のスタッフがアイデアを出し合い、お客の不安を解消し、愛犬との旅行を実現してもらえるツアーを企画した。

 「ワンちゃん専用バス」は、通常の約2倍となる広々とした足元スペースを実現し、1人2席で案内する。各座席にロールスクリーンを設置し、プライベート空間を演出。愛犬同士の視線が合いづらくなるよう座席を互い違いに設置し、カーテンやシートは防水・防臭・抗菌仕様で、車内は滑りにくい木目調の床を使用している。

 今回の旅行企画では、最大13人限定の少人数で案内。添乗員に加え、同社スタッフ2人(いずれかはドックトレーナーの資格取得者)が同行し、愛犬用の食事も用意するほか、専用バスで移動中も愛犬との時間を楽しめる。このほか、万が一の病気や怪我に備え、夜間救急動物病院が近郊にある宿を厳選して案内するとした。

 愛犬の参加条件として、予約は1人につき1頭(小型犬または中型犬)、日常的に室内で飼育し、健康状態が良好で皮膚トラブルもないこと、噛み癖など他者に危害を与える心配がないこと。また、お客が愛犬の安全を確保し、適切に行動を管理(制止)できること、1年以内に狂犬病ワクチンおよび5種ワクチンを接種していること(証明書のコピー要提出)、ヒート(発情期)中ではないこと――といったすべての条件を満たさないと参加できない。

 一例として、3月30日(月)、4月2日(木)に催行する「『群馬で愛犬と叶える憧れの華やぐ初旅 古民家リトリート「赤城山-懐-」2日間』」では、愛犬と泊まれる古民家リトリート「赤城山-懐-」に宿泊し、ロックハート城でドレスを着た愛犬と写真撮影や、関東最大級の広さを誇るドッグラン施設がある世界の名犬牧場で、「ドックケア講座」を開催する。旅行代金は10万円。