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自宅で千曲市を堪能、「おうちdeワーケーション」9月29日に

2021年9月6日
編集部:長谷川 貴人

2021年9月6日(月) 配信

千曲ワーケーションをオンラインで体験

 ふろしきや(田村英彦代表、長野県千曲市)は9月29日(水)、自宅から参加できるオンラインワーケーション体験会「おうちdeワーケーション」を実施する。オンライン上でワークスペースの見学や仕事体験ができ、家に届く千曲グルメを千曲のスタッフや住人と堪能できる。募集人数は30人程度。体験会料金は5000円(税込)。申し込みは9月21日(火)まで受け付けている。

 2019年から開催してきた千曲市ワーケーション体験会を通じて、千曲市に訪れた人は延べ250人程。同ワーケーションの魅力を自宅からでも体験してもらいたいと願い、今回オンラインでの開催に至ったという。なお、同イベントは、長野県在住者を対象にした「地元deワーケーション」と同時開催となり、地元から参加する人とのオンライン交流ができる。

 家に届く千曲グルメは、大根と信州味噌で食べる「おしぼりうどんセット」、あんずサイダー、あんずのお菓子、信州のおつまみ。このほか、県をまたぐ移動に心配がなくなったとき、実際に千曲に来てもらいたいという願いを込めて、イベント参加者にはコーヒーや移動で使える「温泉MaaSチケット」をプレゼントする。

 イベント当日は、千曲の名所である「姨捨ゲストハウスなからや」、千曲川、善光寺大本願別院などのライブ中継を配信するほか、千曲市ワーケーションの取り組みを紹介する予定。

 申し込みフォームは、ワーケーションLINE公式アカウントから。 応募が多い場合は抽選となる。

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