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スカイホップバス東京が「新宿・渋谷エリア」で初の運行 4月1日(木)スタート

2021年3月26日
編集部:入江千恵子

2021年3月26日(金) 配信

スカイホップバス東京

 日の丸自動車興業(富田浩安社長)とJTB(山北栄二郎社長)、京阪バス(鈴木一也社長)の3社が設立したスカイホップバスマーケティングジャパン(SMJ、富田浩安社長)は4月1日(木)から、東京都内で運行している周遊型観光路線バス「スカイホップバス東京」を新宿・渋谷エリアで運行する。このエリアでのオープンバスによる観光路線バス運行は初となる。

 新たに運行を開始する「新宿・渋谷コース(グリーンコース)」は、東京・丸の内を起終点に、新宿御苑前、新宿駅南口、新宿駅西口、渋谷区役所の各バス停を巡る約1時間40分のルート。新宿御苑や東京都庁展望台、歌舞伎町、明治神宮、代々木公園、原宿竹下通りなど、人気スポットへのアクセスに便利で、効率よく移動できる。

 また、使用するバスは屋根なしの2階建てのため、自然の風を感じながら高い目線から街並みを眺めることができるほか、フリーWi-Fiや雨天時のポンチョのサービスなどがある。

 運行ダイヤは、丸の内三菱ビルを午前10時10分、午後1時、午後4時05分発の1日3便で、運賃は当日券が大人2800円、小人1400人、24時間券が大人3600円、小人1800円となっている。チケットは、スカイホップバス公式サイトのほか、バス車内などでも購入できる。

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