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東京都内に八戸都市圏交流プラザ「8base」オープン  青森県八戸圏域8市町村の魅力を

2020年9月14日
営業部:鈴木 克範

2020年9月14日(月)配信

外観イメージ

 JR東日本有楽町-新橋駅間の高架下空間を活用したエリア「日比谷OKUROJI」(ヒビヤオクロジ)内に2020年9月10日(木)、交流型アンテナショップ・八戸都市圏交流プラザ「8base」(エイトベース)がオープンした。

 八戸圏域8市町村の特産品販売や旬の食材をふんだんに使用した創作郷土料理、地酒などが楽しめるほか、圏域の魅力を体感できる各種交流イベントを開催するなど、首都圏にいながら八戸圏域の魅力をより身近に味わうことができる拠点だ。年中無休で営業時間は午前11時~午後10時。

 8baseの「8」は、青森県八戸圏域の「八」を組み合わせるとともに、「八戸」をシンボル化したもの。また、数字の「8」を横にしたときに無限大の意味も兼ねることから、八戸都市圏の可能性は無限大であり、それを発信する拠点(=base)であることも意味する。

 八戸圏域を構成するのは、八戸市を核とした8つの市町村(八戸市、三戸町、五戸町、田子町、南部町、階上町、新郷村、おいらせ町)。この地域は、江戸時代まで南部氏が治めていたことから「南部地方」とも呼ばれている。

 南部地方は、北三陸の海の幸や、豊富な果実、野菜、そしてバリエーション豊かな粉食文化、柔らかな響きの南部弁など、一般的な青森県のイメージとは違った多彩な魅力がある。そんな八戸圏域8市町村それぞれの魅力が一堂に会する8baseで、まだ知られていない青森の魅力を発信していく。

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