test

「THE ALFEE」監修! 阪急、秩父夜祭を鑑賞するバスツアー販売へ

2025年8月5日
編集部:飯塚 小牧

2025年8月5日(火) 配信

「THE ALFEE」

 阪急交通社(酒井淳社長、大阪府大阪市)は8月9日(土)に、埼玉県秩父市の秩父夜祭を鑑賞するバスツアーを売り出す。ロックバンド「THE ALFEE」監修のもと、同バンドメンバーの桜井賢氏の出身地である秩父市やゆかりの地を巡る。

 「THE ALFEE」は2024年にデビュー50周年を迎え、日本の伝統文化である「祭り」をテーマに活動を行い、東北夏祭りへの参加や盆踊りバージョンの楽曲発表など、全国各地の祭りと連携をはかってきたという。今回は、「THE ALFEE51年目の冬祭り!秩父夜祭2025」の一環としてバスツアーを監修した。

 秩父夜祭は毎年12月2・3日に開催される日本三大曳山祭の1つ。300年以上の歴史がある伝統行事で、ユネスコ無形文化遺産にも登録されている。豪華絢爛な笠鉾や屋台の曳きまわし、花火の競演が見所。ツアーでは、市内の矢尾百貨店で開催予定の 「THE ALFEE」展を訪れるほか、桜井氏の実家「櫻井太傳治商店」や、桜井氏がヒット祈願で訪れた「松風山音楽寺」などを巡る。

 「花火有料観覧席付・ホテル宿泊THE ALFEE監修!ゆかりの地をめぐる秩父夜祭&川越2日間 」は12月3日に東京を出発する。料金は4万9800円~5万4800円。このほか、日帰りや花火自由見物プランなども用意する。

いいね・フォローして最新記事をチェック

コメント受付中
この記事への意見や感想をどうぞ!

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

PAGE
TOP

旅行新聞ホームページ掲載の記事・写真などのコンテンツ、出版物等の著作物の無断転載を禁じます。