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2020年1月11日から、松山城で周遊イベント「松山城冬の陣」スタート 「リアル宝探し」などさまざまな企画を実施

2019年11月13日
営業部:後藤 文昭

2019年11月13日(水) 配信

松山城(イメージ)

 愛媛県松山市は2020年1月11日(木)~3月8日(日)まで、松山城で周遊イベント「松山城冬の陣」を行う。「リアル宝探し」や「AR(拡張現実)アプリを活用したポイントラリー」、「忍者巨大迷路」など、さまざまな企画を展開する。

 「リアル宝探し」は、城を周遊しながら松山城ロープウェイ駅舎で無料配布される宝の地図に描かれた謎の解読に挑戦する謎解きイベント。クリアした参加者には、城のオリジナルグッズなどの記念品がプレゼントされる。企画は、体験型イベントのリアル宝探しを展開するタカラッシュが担当する。

 「忍者巨大迷路」は、二之丸史跡庭園に設営される。迷路の大きさは、約12㍍×15㍍で、脱出までの時間は約15分。

 今回初めて行われるポイントラリーは、昨年度完成したARアプリ「攻略松山城」を利用して楽しむ。同アプリでは、狭間からの射撃や隠門での侵入者撃退のようすなど、これまで想像することしかできなかった光景を迫力の動画で楽しめる。すべての動画ポイントを散策した人には、松山城オリジナル登城符を期間限定でプレゼントする。

 また1月11日には、オープニングイベントとして地元の100家族が参加する「チャンバラ合戦―戦―」が開催される。併せて、松山城の初代城主加藤嘉明と同じ七本槍の加藤清正が率いる「熊本城おもてなし武将隊」をゲストに迎え、演武を披露する。

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