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「絵になるけん、うどん県」 要潤さんと宮元亜門さんが現代アートや自然など香川の魅力を発信

2019年8月1日
営業部:後藤 文昭

2019年8月1日(木) 配信

(左から)要さん、ヤドン、浜田知事、宮本さん

 香川県は今年、「絵になるけん、うどん県」をテーマに魅力を発信する。「自然」と「アート」がテーマのプロモーション動画を作成し、首都圏に住む人に向けて香川県の美しさを発信し、観光誘客につなげる。

 うどん県副知事の俳優・要潤さんが出演する動画では、眼下に絶景が広がる高屋神社の天空の鳥居や、自然が作り出した白と黒のストライプ模様の岸壁「ランプロフアイヤ」などの景色を紹介する。一方「アート」をテーマにした動画は、3年に1度開催される瀬戸内国際芸術祭の会場である女木島、男木島のアート作品を、演出家の宮本亜門さんが巡る内容になっている。

 同県は7月31(水)に東京都内で報道関係者を集め、「うどん県。それだけじゃない香川県」プロジェクト「絵になるけん、うどん県」プロモーション映像プレス発表会を開催。今年のプロモーションテーマを発表した浜田恵造知事は「現代アートや豊かな自然など香川県が誇る観光資源を、趣向を凝らして発信する」とあいさつ。要さんは「おいしいものを食べて、素晴らしい景気をみて、いろいろなものを体験し、新たな魅力を発見をしてください」と語り、宮本さんが「香川の景色は、どこを切り取ってもインスタ映えします。見どころがたくさんあり、絵になる香川県に、ぜひお越しください」とPRした。

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