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機能強化を最優先 田村明比古新社長が意気込み語る

2019年6月27日
編集部:木下 裕斗

2019年6月27日(木) 配信

(左から)夏目前社長と田村新社長

 成田国際空港(NAA、夏目誠社長)は6月25日(火)、取締役会を開いた。新社長に前観光庁長官の田村明比古氏が正式に就任した。社長の夏目氏は相談役に就く。同日の就任会見で田村新社長は「観光立国を推進するために、成田空港の発展が必要不可欠だ。羽田やアジアの空港との路線獲得競争が激しさを増している。ハード面とソフト面で機能強化とリテール部門の強化に取り組み、選ばれる空港を目指す」と意気込みを述べた。

 具体的には、3本目の新滑走路を新設するほか、B滑走路の延伸や施設の増設、LCC(格安航空会社)路線などを中心とした新路線の拡充、エンターテインメント施設の導入を挙げた。このうち、新滑走路については2020年代半ばの運用開始を目指す。

 また、新路線の拡充については、首都に次ぐ第2の都市に向けた路線や国内線LCCに注力する。「航空需要における伸びしろの大部分はLCCが占める。LCCが使いやすい空港運営をする」との考えを示した。

 羽田空港との関係性については「羽田空港は相互に補完する関係と競争する関係もあり複雑。着陸料が一緒なら羽田空港を選ぶ状況だ」と着陸料の見直しについても触れた。

 田村新社長は観光庁で長官を務めた経験を踏まえ、「成田空港は観光としての役割を発揮できると考える」と観光資源のひとつとして活用したい考えだ。

 夏目前社長は、空港入場時の検問廃止やLCCに伴う第3ターミナル新設などの実績を振り返った。「課題解決と解決の方向性に道筋をつけられた」と社長を務めた7年間を総括した。田村新社長については「経験と見識、能力が豊富なのでリーダーシップを持って邁進してほしい。さらなる機能強化で、成田空港の発展に寄与してくれるだろうと思っている」とエールを送った。

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