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観光ハンドブック「長崎の世界遺産めぐり」 1月26日(土)から全国の書店で発売

2019年1月25日
営業部:鈴木 克範

2019年1月25日(金) 配信

1月25日(金)、長崎県東京事務所の松尾剛次長(左)と長崎県観光振興課の北原智紀係長が本紙を訪れハンドブックを紹介した。

世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の観光ハンドブック『長崎の世界遺産めぐり「オトナ周楽(しゅうがく)旅行」ハンドブック』が、1月26日(土)から全国の書店で発売される。B6判、オールカラー100ページ。価格は800円(税別)。

 2018年7月に長崎県で2件目の世界文化遺産に登録された「長崎と天草地方の潜伏キリシンタン関連遺産」は、離島を含め点在している長崎県と熊本県天草市の12の資産で構成されている。一度の旅行ですべての構成資産をめぐることは難しいが、その価値は禁教によるキリシタン潜伏のきっかけから潜伏の終わりを迎えるまでの独自の文化的・宗教的伝統であるため、「ぜひすべての構成資産を巡っていただきたい」(長崎県)という。

 今回発売する観光ハンドブックは、12の構成資産や関連資産の歴史をはじめ、周辺のグルメ情報や観光スポットが紹介されているほか、オリジナルグッズが当たるスタンプラリーも楽しめる。自由に使えるメモ欄に旅の思い出を記したり写真を貼ると、自分だけの旅の記録手帖にもなる。

観光ハンドブック「長崎の世界遺産めぐり」概要

 

仕様:B6判 オールカラー100ページ
価格:800円(税別)
発売日:2019年1月26日(土)から
発行:長崎県観光連盟
販売箇所:
 【東京】銀座蔦屋、代官山蔦屋、中目黒蔦屋、長崎県アンテナショップ「日本橋長崎館」
 【大阪】梅田蔦屋、枚方蔦屋
 【九州】各書店、長崎県内のコンビニエンスストア(※発売開始から1カ月間)
 インターネット販売サイト「Amazon(アマゾン)」
特徴:
◆「長崎と天草地方の潜伏キリシンタン関連遺産」の歴史解説
◆全12構成資産のポイントをピックアップ
◆構成資産ごとに周辺のおすすめグルメスポット紹介
◆構成資産ごとに周辺マップを掲載、おすすめの観光スポット紹介
 ※スマートフォンでマップ内QRコードを読み取ると、グーグルマップを表示する便利な機能付き
◆自由に使えるメモ欄を設け、旅の思い出としてイラストや写真の貼付など、自分だけの旅の記録を手帖として残すことができる
◆構成資産をめぐるスタンプラリーで集めたスタンプ数に応じた素敵なプレゼントを用意

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