8月1日「HOTEL&SPA センチュリーマリーナ函館」が一新 3つのレストランや新客室など誕生
2025年7月8日(火) 配信

OTAなどが主催する各ホテルランキングで上位にランクインする「HOTEL&SPA センチュリーマリーナ函館」(北海道函館市)は8月1日(金)、新しい客室やレストランを増築し、リニューアルオープンする。
「食」に重点を置き、「朝食がおいしいホテルランキング(Relux)」全国1位の朝食をさらに進化させるほか、「炭火焼」がテーマの3つのディナーレストランもオープンする。1日50人限定の朝食メニュー「囲炉裏朝食」は、炭火で炙る「海の幸」と土鍋炊きの「銀しゃり」、最高級の「いくら」かけ放題が特徴。また、専用ワゴンで提供される小鉢料理や、炭火で炙る和菓子、彩りのデザートも楽しめる。
オープンに先駆け、7月1日にジンギスカン料理の「炭火成吉思汗 北ジン」が、7月16日には囲炉裏料理が楽しめる「海鮮炉端 北乃路」が開業。囲炉裏料理は生け簀で管理された新鮮なホタテやカニなど、季節に合わせた北海道食材をスタッフが香ばしく焼き上げる。8月1日には職人が目の前で腕を振るう、囲炉裏会席料理の「SUMI KITANOJI」がオープンし、3つのレストランがそろう。
新客室は、客室露天風呂に専用サウナを備えた特別室「マリーナサウナスイート」などを備える。
改装を記念して、1日10室限定の「海鮮炉端コースディナー付プラン」を用意した。7月16日以降の宿泊利用プランとなっている。