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とっておきの京都プロジェクト 公式サイトとロゴマーク公開

2018年12月4日
編集部:長谷川 貴人

2018年12月4日(火) 配信 

サイトイメージ

京都府京都市と京都市観光協会はこのたび、地域や民間事業者が隠れた名所の魅力を発掘して活用する「とっておきの京都~定番のその先へ~」プロジェクトで、公式ウェブサイトの開設とロゴマークを発表した。

ロゴマーク

 公式ウェブサイトを開設し、地元住民や事業者、観光客がそれぞれの「とっておきの京都」を投稿、共有できるコンテンツを中核として、各エリアの魅力や観光情報、地域のイベントなどを情報発信する。伏見や大原、高雄、京北、西京、山科エリアのプロモーション強化や、周遊促進に向けた体験型メニューの造成に地元住民や観光事業者などと一丸となって取り組むとしている。

公式ウェブサイトの概要

 ゆったりと京都の風情を楽しめるエリアとして、伏見や大原、高雄、京北、西京、山科エリアの隠れた魅力を地元住民や事業者、観光客と共有しながら、新たな観光情報や地域のイベントなどを発信していく。

 なお、サイト開設時は、伏見観光プロジェクトチームと連携して取り組みを進めている伏見エリアの情報を中心に掲載しているが、そのほかのエリアも内容の充実に努めていくとしている。

開設日時:2018年11月21日(水)午後1:00

特徴:

(1)「とっておきの京都」情報交換プラットホーム

 地元住民や事業者、観光客からのおすすめ情報、体験レビューなどの投稿を受け付け、リアルな情報が行き交う参加型サイトとして運営している。

【「とっておきの京都」投稿キャンペーン】

 「とっておきの京都」を投稿された人から抽選で、とっておきのエリアにちなんだ特産品をプレゼントするキャンペーンを2018年11月21日(水)~12月31日(月)の期間に実施している。

 第1弾は伏見エリアの特産品をプレゼント。ほかのエリアの特産品をプレゼントするキャンペーンも順次、実施していく。

(2)各エリアのイベント情報の一元発信

 これまで地域の事業者などが個別に発信していたイベント情報を、情報交換プラットホームなどを通じて集約し、エリアの観光情報を知りたい人にとっての玄関口(ポータルサイト)の役割を担う。

(3)「とっておきの体験」取材コンテンツ

 「人との交流」をコンセプトに、各エリアの施設やイベントなどを人物にも焦点を当てながら取材することで、これまでに見えていなかった新たな魅力を発掘し、訪問意欲を刺激する情報を順次発信していく。

今後のエリア拡充について:

 観光地の混雑緩和や地域の活性化につながる新たな観光情報が一定収集できたエリアも今後、同ウェブサイトで情報を発信していく。

プロジェクトロゴマークの作成

 ウェブサイトの開設にあわせて、「とっておきの京都プロジェクト」ロゴマークを作成。各エリアの事業者と一丸になってプロジェクトを推進するため、各事業者が実施するイベントの広報などに統一的に使用している。

 ロゴマークは、「とっておきの京都プロジェクト」ウェブサイト内で利用申請を受け付けている。

「とっておきの京都プロジェクト」公式ウェブサイト

ウェブサイト以下のページリンクから

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