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「JR飯山線アートプロジェクト」全作品を特別公開 十日町市がツアー実施

2018年10月24日
営業部:後藤 文昭

2018年10月24日(水) 配信

ジミー・リャオ「Kiss&Goodbye」(土市駅)(photo by Gentaro Ishizuka)

新潟県・十日町市観光協会は11月11日(日)、「大地の芸術祭 秋の清津峡とJR飯山線アートプロジェクト作品をめぐるツアー」を行う。当日は、イベント開催時以外は見ることのできない「JR飯山線アートプロジェクト」の作品を、参加者に特別公開する。

 「JR飯山線アートプロジェクト」は、「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」のプロジェクトとして2012年に始動。今年十日町市内すべてのJR飯山線の駅に、アート作品が展開された。ツアーはではこのイベント時以外は非公開の「JR飯山線アートプロジェクトの全作品」と、今年の大地の芸術祭で大人気だった日本三大峡谷清津峡にあるマ・ヤンソン/MADアーキテクツの「ライトケーブ」、「ペリスコープ」を巡る。担当者のおすすめは、台湾の絵本作家ジミー・リャオ氏が、JR 飯山線を舞台に描き下ろした新作絵本 『幸せのきっぷ Kiss &Goodbye』 を軸に土市駅と越後水沢駅に展開した作品「Kiss&Goodbye」。「土市駅の作品の中で見ることができる絵本のアニメーション映像がとてもかわいいです。雪景色や棚田など妻有らしい風景も描かれています」とPRした。

清津峡_マ・ヤンソン/MADアーキテクツ「ライトケーブ」(Photo by Tsutomu Yamada)

ツアー概要

日時:11月11日(日)

料金:8800円(作品鑑賞料金、昼食、保険料、移動費、消費税含む)

   ※子供料金は、十日町市観光協会に確認

定員:27人(最小催行14人)

行程:

越後湯沢駅(午前9:20発)―下条駅「下条茅葺きの塔」―魚沼中条駅「Repetitive Objects」―十日町駅東口「喫茶TURN/10thDAYMARKET」(外観のみ)―土市駅「Kiss&Goodbye」<JR飯山線乗車体験> 越後水沢駅「Kiss&Goodbye」―岡本太郎ゆかりのそば屋で昼食(名代そば由屋)―越後田沢駅「船の家」―清津峡渓谷トンネル「ペリスコープ」「ライトケーブ」―越後湯沢駅(午後3:40着)

※移動は土市駅と越後水沢駅間の「JR飯山線乗車体験」を除いて中型バス。時間は予定。

参加特典:「芸術祭オリジナルトートバッグ」(非売品)

申込締切:10月30日(火)

※定員になり次第、締め切り。

問合せ先:十日町市観光協会

TEL:025-757-3345 

FAX:025-757-5150

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