◆勝浦港産生まぐろが一番の旬を迎える時期にお届けする季節の料理

自然にときめくリゾート 休暇村
　吉野熊野国立公園に位置するリゾートホテル「休暇村南紀勝浦」（所在地：和歌山県東牟婁郡那智勝浦町宇久井、支配人：川勝康弘）では、生まぐろが旬を迎えるこれからの季節に合わせて、1月5日より「まぐろと熊野牛しゃぶしゃぶの旬彩料理」を提供します。

今が旬のまぐろを堪能する季節限定会席

◆勝浦港産生まぐろが一番の旬を迎える時期にお届けする季節の料理

　勝浦港は本州最南端和歌山県の南東部に位置し、黒潮本流により好漁場が作られることで全国屈指のまぐろの水揚げ量を誇ります。船内から出荷まで冷凍保存を行わないことにより、モチモチの食感と旨みのある「生まぐろ」は全国の中でも限られた場所でしか流通しない、まさにここでしか味わえない味覚です。
　一年を通じて水揚げされる生まぐろですが、最も旬を迎えるのは12月～3月頃にかけてのシーズンで、この時期のまぐろは脂乗りが抜群です。

勝浦港で行われるセリの様子

◆まぐろ一筋120年の高岡商店による厳選された生まぐろを使用

　休暇村で取り扱う「生まぐろ」は地元「高岡商店」で加工された商品です。創業120年の歴史をもち、勝浦漁港で水揚げされた新鮮な生まぐろを目利きし、買い付け、サク加工する老舗が販売するまぐろはどれも一級品です。全体の10％にも満たない良質なまぐろを厳選しており、透き通るような透明感は活〆処理をされた高鮮度の証です。休暇村南紀勝浦の料理長もおすすめする生まぐろをぜひご賞味ください。

◆旬の生まぐろと和歌山県のブランド牛「熊野牛」ふんだんに使用したお料理コース

　生まぐろはお造り、ステーキ、料理長特製の「まぐろパフェ」でご用意します。お造りは赤身とトロの区別がなくピンクの身が特徴のキハダ、モチモチ感が特徴で、地元の食卓では最もポピュラーなビンチョウと2つの異なるまぐろを味わうことができます。「まぐろパフェ」はまぐろとご飯をミルフィーユ状に仕立てた、見た目にも鮮やかな一品です。
　和歌山県外に年間170頭程しか出回らず、主に県内で消費されるため希少なブランド和牛「熊野牛」は、きめ細やかで柔らかな肉質・甘みと肉そのものの風味に優れた高級和牛です。とろけるような柔らかさと甘味が口の中に広がる和牛を、冬ならではのしゃぶしゃぶでお召し上がりください。
　『まぐろと熊野牛しゃぶしゃぶの旬彩料理』
　期　間：2026年1月5日（月）～2026年2月28日（土）
　料　金：1泊2食付き　22,000円～（消費税込・入湯税別）
　　　　　※平日和室10畳2名1室利用時の1名様あたりの料金です。

◆勝浦の生まぐろをご自宅でも味わえる「勝浦港産生まぐろ食べ比べセット」◆

　夕食で提供している生まぐろを、ご自宅でも味わえる休暇村オリジナルの食べ比べセットです。高岡商店の熟練の目利きによる、わずか10％にも満たない厳選された生まぐろです。ご自宅用でも、大切な方への贈り物としてもおすすめです。
　内　容：赤身（キハダまたはメバチ）1サク+ビンチョウ1サク
　　　　　※各サクは170～180gです。
　料　金：4,800円（税込＋送料込）
　　　　　※12/31～1/3の発送は不可
　　　　　※北海道・沖縄・離島への発送は1,000円増し
　　　　　※クール便での発送です

◆熊野灘の潮騒に癒される高台の休暇村南紀勝浦

　自然豊かな紀伊半島・和歌山県南東の熊野灘を一望する高台に建つ休暇村南紀勝浦は本州最南端の休暇村です。温暖な気候と豊かな常緑樹の山並みを背に恵み豊かな黒潮が寄せる海岸を望むこのエリアは、南国的な風光に恵まれたリゾート地。熊野那智大社、熊野速玉大社などの世界遺産「熊野三山」と「熊野古道」の散策拠点としても最適なホテルです。
　所在地：〒649-5312　和歌山県東牟婁郡那智勝浦町宇久井　　　　　
　支配人：川勝　康弘
　ＵＲＬ：https://www.qkamura.or.jp/katsuura/

空と海のテラス


休暇村南紀勝浦　外観


温泉大浴場　露天風呂


客室（和洋室）

◆自然にときめくリゾート 休暇村

　日本の景色を代表する国立公園・国定公園など優れた自然環境の中にあるリゾートホテル。3５か所ある休暇村は、「自然にときめくリゾート」のコンセプトのもと、地元の食材を活かした料理や、地域の自然、文化、歴史とのふれあいプログラムなど、その土地ならではの魅力にふれる場を提供し、すべてのお客様に心が自然にときめくひとときをお届けします。





　



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