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JTB、銀座の飲食店を応援 支援者と銘店を「紡ぐ」プロジェクト開始

2021年7月28日
編集部:入江千恵子

2021年7月28日(水) 配信

イメージ(提供:銀座エスコフィエ)

 JTB(山北栄二郎社長)のラグジュアリー旅行専門店「ロイヤルロード銀座」は7月27日(火)~10月31日(日)まで、銀座の飲食店を応援する“銀座の銘店「紡ぐ」プロジェクト”を実施している。専用サイトを通じて、支援者と飲食店をつなぐ場を提供するとともに、支援のお礼に飲食店から返礼品を受け取る仕組みを構築し、銀座の食文化を支えてきた銘店を応援する。

 支援希望者は専用サイトにアクセスし、参画飲食店の中から支援金を通じてサポートする店舗を選定。額は、1店舗につき1口3~5万円、20口まで選択できる。支援を受けた飲食店は、コース料理や食事券などの返礼品を提供する。

 18年前に銀座にオープンしたロイヤルロード銀座は、専用サイトの制作・運用・管理を担当することで、銀座を励ましたい人たちの思いをまとめ、お客と飲食店を「紡ぐ」新たなカタチを創出する。

 同プロジェクトに参画している飲食店は、赤坂璃宮 銀座店(広東料理)、銀座エスコフィエ(フランス料理)、銀座 鮨青木(江戸前鮨)、銀座 みかわや(洋食)、銀座 吉澤(すきやき・しゃぶしゃぶ)、てんぷら近藤(天ぷら)、はち巻岡田(割烹・小料理)、ラ・ベットラ・ダ・オチアイ(イタリア料理)の8店舗となっている。

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