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JTB所属・フェンシング男子の松山選手が東京五輪2020日本代表に内定 

2021年4月26日
編集部:入江千恵子

2021年4月26日(月) 配信

画像提供:日本フェンシング協会

 JTB(山北栄二郎社長)は4月26日(月)、同社所属でフェンシング男子フルーレの松山恭助選手が、東京2020五輪の日本代表に内定したと発表した。最大限のサポートとともに、東京2020五輪を応援する。競技は7月24日(土)~8月1日(日)に、千葉県・千葉市の幕張メッセBホールで行われる予定。

 東京2020オリンピック出場内定に際し、松山選手は「いよいよ夢を叶える大会に出場することになった。東京2020オリンピック個人・団体戦での金メダル獲得へ向け、全力で挑戦したい。また東京2020大会を通じてJTBのブランドスローガン“感動のそばに、いつも。”を体現することで、改めてフェンシングの面白さと感動を伝えていければ」とコメントしている。

 松山選手は2020年度・男子フルーレ(シニア)の国内ランキング1位(20年4月1日現在)で、現在は男子フルーレナショナルチームのキャプテンとして世界大会を転戦している。

 同社は、松山選手と19年4月からスポンサー契約を締結、20年4月から社員契約を結んでいる。

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