test

壱岐のフードロス解決に 和食に合うクラフトジンのクラファン開始 壱岐リトリート 海里村上

2021年3月30日
編集部:馬場遥

2021年3月30日(火) 配信

壱岐の蔵酒造×壱岐リトリート海里村上  コラボプロジェクト

 温故知新(松山知樹社長、東京都新宿区)が運営する壱岐リトリート 海里村上(大田誠一総支配人、長崎県壱岐市)は5月9日(日)まで、「和食に合うクラフトジン」を壱岐の蔵酒造と共同で作成する、クラウドファンディングを行う。目標金額は100万円。

 新型コロナウイルス禍での観光客激減に伴うフードロス問題を解決する目的で制作した。

 壱岐の伝統芸能である壱岐神楽にちなみ、「壱岐クラフトジン─神楽─」と命名。アスパラやイチゴ、木の芽、柚子、橙、はちみつ、モリンガ、ウニの殻、海里村上の温泉成分の結晶などをボタニカルに、普段は破棄されてしまう壱岐産の素材を選定した。

 支援の返礼品にはクラフトジン1本(700㍉㍑)が付くほか、壱岐の新鮮野菜ペアリングパック(7000円)、壱膳ペアリングパック(8000円)、ミラクルツリーモリンガパック(9000円)、勝本朝市ペアリングパック・壱岐産手作り干物セット(9000円)などが贈られる。いずれも税込み価格、送料込み。

いいね・フォローして最新記事をチェック

コメント受付中
この記事への意見や感想をどうぞ!

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

PAGE
TOP

旅行新聞ホームページ掲載の記事・写真などのコンテンツ、出版物等の著作物の無断転載を禁じます。