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静岡全域で「茶氷」広がる 「お茶×かき氷」を味わうプロジェクト展開

2020年6月8日
編集部:馬場遥

2020年6月8日(月) 配信

提供されるかき氷(一例)

 するが企画観光局(静岡県静岡市)は静岡県内全域の61店舗で、茶処・静岡をPRする「茶氷プロジェクト」を展開する。ご当地スイーツとして「お茶×かき氷」を、若い女性だけでなくファミリーやシニア層にも浸透させたい考え。期間は7月1日~9月30日。

 同プロジェクトは、日本一のお茶の生産量を誇る静岡県産のお茶を、幅広い世代に味わってほしいと2018年に企画。昨年は県中部エリアの5市2町の30店舗、今年は県全域と東京を含めた倍以上の店舗が参加を決めた。

 お茶の風味を活かし、それぞれの地域ならではの特産品を使った、見た目も華やかなかき氷を提供する。新型コロナウイルス感染症拡大対策で、行列を防ぐためテイクアウトメニューの充実も目指している。

 そのほか、協賛店舗にはアンビグラムなロゴデザインのオリジナルのぼりを提供し、店先に飾ってもらう。店舗のあるエリア各所で、食べ歩きに便利な「茶氷帖」を配布する。

アンビグラムなロゴ

 今後の動きとして、SNS(交流サイト)キャンペーンの展開と、6月下旬ごろに公式ホームページの公開を予定している。

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