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朝ごはんフェスティバル2019が開幕 予選のウェブ投票は27日まで(楽天トラベル)

2019年6月18日
編集部:長谷川 貴人

2019年6月18日(火) 配信

1300以上の宿から日本一の宿の朝ごはんを決定する

 日本全国の楽天トラベル登録宿泊施設が、自慢の朝ごはんを競い合う料理コンテスト「楽天トラベル 朝ごはんフェスティバル(R)2019」がこのほど開幕した。第1審査となる予選では2019年6月17日(月)~ 27日(木)の期間中、日本全国からエントリーされた朝ごはんのウェブ投票を公式ページで受け付ける。同投票結果と口コミ評価をもとに、10月の決勝に進出する朝ごはんベスト8を決定する。

 「朝ごはんフェスティバル」は、日本全国の楽天トラベル登録宿泊施設を対象とした朝ごはんの料理コンテスト。朝ごはんに注力する日本全国のホテルや旅館、各地域の食文化、そして“朝ごはんをきっかけに行く旅”の魅力を広く紹介するために、楽天トラベルが2010年から毎年開催している。

過去最大規模のユーザー参加型審査イベントを10月開催

 10周年の節目を迎える今回は、ウェブ投票と口コミ評価を組み合わせた予選と、実食などで料理を評価する決勝の2段階の審査を経て、日本一の朝ごはんを決定する。決勝の会場は過去最大規模となり、プロの料理人やインフルエンサーに加えて、より多くの一般ユーザーが参加できる審査イベントへと進化する。また、日本一の宿の朝ごはんを総合評価で決定することに加えて、より多彩に各料理の魅力を評価するための新たな賞も加わる予定。

 ウェブ投票では、日本全国からエントリーした1,300以上の朝ごはんの中から、「以前泊まって食べた朝ごはんがおいしかった」「ぜひ行って朝ごはんを食べてみたい」「自分の地元の代表として応援したい!」と思うメニューに対して、一般の楽天会員からの投票を受け付ける。同投票結果と、これまでに楽天トラベルに寄せられた宿泊者の「食事」に関するクチコミ評価を基に、決勝に進む全国8エリア(北海道、東北、関東、中部、近畿、中国、四国、九州・沖縄)の代表を決定する。

 10月に開催する決勝のステージでは、各エリア代表の宿泊施設が自慢の朝ごはんを会場で実際に調理し、一般ユーザーやプロの料理人、インフルエンサーが実食や料理の盛り付け、食材の魅力などを審査したうえで、優勝と各賞を決定する予定。

楽天トラベル 朝ごはんフェスティバル2019 概要

イベント名称:楽天トラベル 朝ごはんフェスティバル2019

主催:楽天トラベル(楽天株式会社)

内容:

 エントリーした1,300以上の楽天トラベル登録宿泊施設から、予選と決勝の2段階の審査を通して、日本一の宿の朝ごはんを決定。

詳細:

<予選>

開催期間:2019年6月17日(月)午前10:00 ~27日(木)午前10:00

審査方法:

 楽天トラベルに寄せられた実際の宿泊者の「食事」に関する口コミ評価と、一般の楽天会員によるウェブ投票の結果を、楽天トラベルが独自のアルゴリズムでスコア化。これを基に、各都道府県の上位3つの朝ごはんを表彰。全国8エリア(北海道、東北、関東、中部、近畿、中国、四国、九州・沖縄)で最高スコアを獲得した朝ごはんが決勝に進出する。

詳細:

<決勝>

開催日:2019年10月22日(火・祝)

会場:TMMT

 (住所:東京都品川区東品川2丁目1、天王洲アイル駅から徒歩約5分)

審査方法:

 各エリア代表の8施設が会場で自慢の朝ごはんを調理し、一般ユーザーやプロの料理人、インフルエンサーが実食や料理の盛り付け、食材の魅力などを審査して、優勝と各賞を決定(各賞の詳細は後日発表)。

応募方法:2019年7月31日(水)に公式ページで募集開始

※「朝ごはんフェスティバル」は、楽天株式会社の登録商標です。

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