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ここでしか味わえない贅沢な「おもてなし体験」を提供  ラグジュアリー&アート町家「凛葩 RINPA(りんぱ)」オープン

2019年3月7日
営業部:後藤 文昭

2019年3月7日(木) 配信

室内

町家宿の運営を行う「エイジェーインターブリッジ」はこのほど、ラグジュアリー&アート町家「凛葩 RINPA(りんぱ)」をオープンする。宿は2階建て1棟貸切りで、コンシェルジュが宿泊客の要望に24時間応え、この宿でしか味わえない贅沢な「おもてなし体験」を提供する。 

 「凛葩 RINPA(りんぱ)」は、四条烏丸エリアに建つ、2階建て1棟貸切りのプライベートな宿。設計には、京都で活躍する老舗の提灯屋や日本画家、庭師など多種多様なアーティストが参加。部屋や庭など、随所に至高を凝らしたアートを施した。宿の名前の由来になった尾形光琳をはじめとする琳派(りんぱ)のモチーフも散りばめられている。

 コンシェルジュには、電話を通してタクシーやレンタサイクル、日本文化体験の手配などを要請できる。コンシェルジュはこのほかにも、宿泊客にすすめたい京都の菓子や見ものなどを部屋に用意。例えば菓子では、「赤坂柿山」のおかきや、京都であんこを60年余り作り続けている「都松庵」の抹茶ケーキなど、実際にスタッフが味わって「お客様にぜひ食べていただきたい」と思ったものを部屋に取りそろえている。

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