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電気自動車活用のグランピング 信州でメディア取材会を開催

2018年5月22日
編集部:長谷川 貴人

2018年5月22日(火)配信 

長野県太田副知事(写真左)、日産自動車星野専務(写真右)も体験会に参加

信州未来づくりカンパニー(松嶋豪社長、長野県松本市安曇)は2018年5月19日(土)、中部山岳国立公園を舞台にしたエコグランピング「乗鞍 星と月のレストラン」の開催に先立ち、長野県と日産自動車の参加のもとメディア取材会を開いた。

 「乗鞍 星と月のレストラン」は、地域DMOである松本市アルプス山岳郷(齋藤元紀代表理事、長野県松本市安曇)と信州未来づくりカンパニーの共同事業として、2017年から開始した体験型プログラム。今年は5月21日(月)~10月31日(水)までの期間、毎日実施する。

 取材会には、プログラムを支援・協力する、太田寛長野県副知事と日産自動車の星野朝子専務執行役員が出席。地域住民と一体となって実施している推進体制や、電気自動車の活用によるCO2排出ゼロなプログラムの魅力について話した。その後、実際に「乗鞍 星と月のレストラン」を体験し、信州産の野菜や牛肉を使ったディナー、満点の星空鑑賞を楽しんだ。

「乗鞍 星と月のレストラン」体験会のようす

 同プログラムは中部山岳国立公園を舞台に、信州の豊かな自然の中で極上の癒しを感じながら、地産の美味しい酒と地元食材をふんだんに使った食事を提供するプレミアムな屋外レストラン。施設内の照明や調理に必要な電力、来客の送迎は日産の商用電気自動車「e-NV200」を活用することで、エコかつラグジュアリーな空間提供を実現している。

地域住民がコンシェルジュとしてお出迎え

「乗鞍星と月のレストラン」開催概要

開催期間:

 2018年5月21日(月)~10月31日(水)まで毎日(3日前までの事前予約制)

タイムスケジュール:

 午後6:00 各宿から会場まで移動 ※各宿から担当コンシェルジュがお迎え

 午後6:10~同6:20 会場に到着

 午後6:30 信州プレミアム牛トマトすきしゃぶ鍋スタート

 午後8:20 夜空鑑賞

 午後9:00 終了・解散 ※担当コンシェルジュが各宿まで送る

※時期により時間帯が変更になる場合がある

価格:大人1人 2万5千円(税込)

(チャージ代、信州プレミアムすき焼きディナー、ドリンク飲み放題<信州産クラフトビール、ワイン、日本酒、ソフトドリンク各種>・コンシェルジュサービス料・保険代)

※ビール・グラスワイン・ソフトドリンクは料金に含まれる。

※参加は、乗鞍・白骨温泉の宿泊者限定、12歳以下の子供は参加できない。

※一部アルコールは別途現地決済(カード決済のみ)。

※家族や団体向けの特別貸切プランの設定もある。

申し込み方法:下記「信州未来づくりカンパニー」webサイトから申し込む。

乗鞍星と月のレストラン PVムービー:

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