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青森で国内活性化、フォーラム開く(ANTA)

2010年3月21日
編集部

 全国旅行業協会(ANTA)は4月8日、青森県・青森市文化会館で「第7回国内観光活性化フォーラム」を開く。基調講演や記念講演、パネルディスカッションのほか、地旅大賞の表彰式なども行う。

 フォーラムは、午後1時に開会。第1部は、1時30分から観光庁の田端浩観光地域振興部長が、「国内観光旅行の促進について」を題に基調講演を行う。その後、1時50分から「売れる着地型旅行商品(地旅)づくりに向けた課題(仮称)」をテーマに、まちづくり観光研究所所長の奥坊一広氏がコーディネーターを務めるパネルディスカッションを実施する。パネラーは、弘前観光コンベンション協会専務理事の今井二三夫氏とびわ湖・近江路観光圏協議会 長浜市産業経済部観光振興課副参事の北川賀寿男氏、飯山市観光協会主任の小泉大輔氏、㈱全旅社長の池田孝昭氏の4人。

 第2部は、3時30分から記念講演として伊奈かっぺい氏が登壇。4時40分からは青森大学学長の末永洋一氏が観光情報を紹介する。また、5時10分から(株)全旅主催の「第2回地旅大賞」を発表、表彰する。なお、フォーラム後は市内のホテル青森で6時20分から懇親・交流会を開く。

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