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レストラン「トライベックス」3月リニューアル 2つの使い方可能に

2018年1月26日
営業部:後藤 文昭

2018年1月26日(金) 配信

店舗内中央に配置していたキッチンエリアをエントランスまで拡充。(イメージ、変更の可能性あり)

4 月 11 日(水)に開業20周年を迎える「小田急ホテルセンチュリーサザンタワー」内のレストラン「トライベックス」が3月19日(月)、気軽に普段使いできる「バル」と、特別なひととき用の「レストラン」で構成される「サザンタワーダイニング」としてリニューアルオープンする。

 バルエリアでは、“オープンキッチン”で調理するキッチンスタッフのようすと、 大窓の外に浮かぶ新宿御苑などの東京の景色が楽しめる。席は1人でも気軽に利用可能なカウンター席や、円卓のテーブル、ローバックベンチテーブルなどのグループ席、仕事帰りや食事前後の“ちょい飲み”にぴったりな「スタンディングテーブル」を配置。料理は、オープンキッチンから出来立ての料理が直接運ばれてくる。ジャンルにとらわれない遊び心たっぷりのア・ラ・カルトや大皿料理を中心としたメニュー構成となっており、気になる食材、料理はオープンキッチンのシェフに質問することもできる。

 レストランエリアは、東・西・南の三方向を望む地上 100㍍からの眺望とテラス席のような開放感のゆったりとした雰囲気が特徴。記念日などの特別な日 に大切な人と過ごせる2人席や、家族、友人と一緒に食事と会話を楽しめる 4人席などゆとりのあるテーブルレイアウトを行う。三方向を囲む眺望を天井にフレーミング したことで、景色との一体感が増し、ハレの日の利用に華を添えてくれる。料理は、好みの前菜やメインディッシュ、デザートが選べるプリフィックスディナーをメインに、各種コース料理を用意する。

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