さいたま市、氷川神社ライトアップを11月7日開始 優先入場券と周遊プランを導入
2026年10月9日(金) 配信

埼玉県さいたま市は11月7日(土)から、「武蔵一宮氷川神社ライトアップイベント〜時結びの杜〜」を始める。さいたま観光国際協会と賑ノ杜が共催する。事業主体は同協会とJTB埼玉支店で、混雑緩和と大宮エリアの夜間観光促進を目的に、優先入場券と地域周遊プランを設ける。
イベントは11月7日(土)~23日(月・祝)までの17日間、武蔵一宮氷川神社で開く。開催時間は午後5時30分~9時までで、祝日を除く月曜から木曜は8時までとなる。境内では、楼門や樹木を活用したデジタルアート演出のほか、埼玉県立大宮科学技術高等学校の生徒作品を展示する。入場は無料で、金曜、土曜、日曜、祝日は事前予約制の優先入場券を販売する。
優先入場券は1500円で、2000人分を用意する。参道に並ばず楼門脇から入場でき、前方エリアで観覧できる。販売はJTBオンライン販売サイトで行い、午後6時30分~午後7時の回は「さいたま市みんなのアプリ」利用者向けの枠とする。
同イベントは昨年、大宮盆栽村100周年を契機に初開催され、約5万2000人が来場した。多くの観客を集めた一方、混雑への対応や滞在型観光へのシフトが課題となった。課題解決を目指し、同協会とJTBが主体となり、「さいたま市ナイトタイムエコノミー活性化事業」を実施。今回は鉄道博物館、大宮盆栽美術館、岩槻人形博物館などと連携した全4種の周遊プランも設け、氷川神社から大宮駅周辺への回遊を促す。







